復活SS
□骸君と駄目人間ども
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骸君と駄目人間ども
(ショタ骸受け)
骸「…白蘭」
白「ん、なぁに？」
骸「さっきから何故此方を見ているんです？
なにか用ですか」
白「別に気にしなくていいよ？」
骸「敵方マフィアが此方を観察して居たら気になります」
白「ちびっこになった骸クンを観察してるだけだから大丈夫
深い意味はないよ」
骸「…暇なんですか、ドン･ミルフィオーレ」
白「暇じゃないよ☆
強いて言うなら骸クンを観察するのに忙しいかなー」
骸「予想以上にくだらない返答ありがとうございます帰れ」
白「その姿で文句言われても可愛いだけだよ」
骸「…しねばいいのに」
白「ねぇ、うちに来なよ！
ボンゴレより優遇してあげるからさ」
骸「結構です」
白「チョコも用意するよ
勿論、最高級のをね？」
骸「…ほぅ」
雲「やめなよ、綿毛
骸は渡さないよ」
骸「雲雀？」
雲「こっち来なよ」
骸「…君からも言ってやって下さい、このショタコンに」
雲「とりあえず、僕の膝の上においで」
骸「はぁ？」
雲「その丸出しの膝こぞう撫で回してあげる」
骸「きもいです、ひばりきょうや」
雲「ワォ
随分辛辣だね？」
白「毒舌なところも可愛いね」
骸「…不埒な目で僕を見るな、ショタコン共めが」
雲「小動物みたいで可愛いよ、骸」
骸「近寄るな」
白「うちでペットとして可愛がってあげるね？」
骸「お断りします」
雲「ちょっと、六道骸は昔から僕の獲物だよ」
白「僕と骸クンは甘いものって言う繋がりがあるんだからね」
雲「僕と骸の邪魔をするな」
白「それは此方の台詞だよ、雲雀恭弥クン？」
骸「…駄目ですね彼等は
早くどうにかしないと」
綱「手遅れだと思うけどな」
骸「どうにかして下さいよ、貴方ボスでしょう？」
綱「こんな時だけボス扱いするなよ、お前…」
雲「…沢田、何骸と話してるの」
白「抜け駆けは狡いと思うんだけどなぁ」
綱「お、俺は関係無いですから
お二人のお好きな様に…」
骸「これだからマフィア風情は…！」