book2

□+α
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(会話のみ)
ラクスとカガリ。




「うふふ。これで、しばらくの間、キラの可愛い写真が取り放題ですわ!!」


「ところで、ラクス。どうしてキラがあんな事になっているんだ!?」


「さあ、なんのことですの?」


とーぼーけーるーな!? お前ぐらいだろ、あんな事しでかす奴は!!」


「ひどいですわね、カガリさん。私のことどうお思いですの?」


「そのままだ!!」


「……ふう。……私はただ、キラの子供が見たかったまでですわ」


「えっ、はぁ!?


「私も、まさかあんなオプションが付くとは思っても見ませんでしたの……」


「ちょ、おまッ、待て!? 人の弟になにしてんだよ!!」


「カガリさんだって、キラの子供見たくはありませんの!? 相手があのハゲでは、それはまあ、不服かもしれませんが……仕方ありません」



「だからって、可愛いキラをあんなヘタレにくれてやるのはだなぁ!!」


「確かに、カガリさんがおっしゃる通り。奴は、ハゲズラでその上へタレですわ」


「いや、私はそこまで言ってnしかし、認めたくはありませんが、キラがアズランを選ぶのなら、仕方ありません」

「……だんだん、あいつが可哀相になってきた」


「いくら、カツランの遺伝子が入っていようと、キラの子には違いありませんもの!! 私は愛せますわ!!!」


「(カツラン?)まあ、顔はいいもんなアイツ……キラの子かぁ。確かに可愛いだろうな」


顔だけ ですわ。まあ、能力的にも高いのは認めますけど」



「ところで、ラクス……キラは元に戻るんだろうな!?」





「………





………





………




…………当然です」




「何だその間は!?」




「キラの子が生まれるまではあのままですけど……(ボソ」



「はぁあああ!?
な、お前、何て言った!!」


「さあ、何の事やら。うふふふふふ……さて、キラが女の子になってしまったからには、お洋服も新たに買わないといけませんわね!! 一応、準備は致しておりますけれど、まだまだ足りませんわ〜。それに、どちらが生まれても言いように、準備も必要ですわね。さあ、忙しくなりますわよ〜」



(笑いながら、ラクス退場)



「お、おい!! ちょっと、まだ話しは終わってないんだぞ!? 私を置いていくなぁああああ!!」



(ラクスを追いかけて、カガリも退場)



「俺とキラの子だと!? キラァアアアアアアアアアアアアアアア!!



物陰から会話を聞いた男が走り去っていった。



そして、グダグダのまま終わる。


end


ひどいなι
すべては、ラクス様のきまぐれだったという話でした←←
アスキラの子供、もっそいかわいいでしょうねー
希望があれば、そんな話も書きたいですけど……

短いので、無駄にタグを乱用してみたwww





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