book2
□+α
1ページ/1ページ
(会話のみ)
ラクスとカガリ。
「うふふ。これで、しばらくの間、キラの可愛い写真が取り放題ですわ!!」
「ところで、ラクス。どうしてキラがあんな事になっているんだ!?」
「さあ、なんのことですの?」
「とーぼーけーるーな!? お前ぐらいだろ、あんな事しでかす奴は!!」
「ひどいですわね、カガリさん。私のことどうお思いですの?」
「そのままだ!!」
「……ふう。……私はただ、キラの子供が見たかったまでですわ」
「えっ、はぁ!?」
「私も、まさかあんなオプションが付くとは思っても見ませんでしたの……」
「ちょ、おまッ、待て!? 人の弟になにしてんだよ!!」
「カガリさんだって、キラの子供見たくはありませんの!? 相手があのハゲでは、それはまあ、不服かもしれませんが……仕方ありません」
「だからって、可愛いキラをあんなヘタレにくれてやるのはだなぁ!!」
「確かに、カガリさんがおっしゃる通り。奴は、ハゲでズラでその上へタレですわ」
「いや、私はそこまで言ってn「しかし、認めたくはありませんが、キラがアズランを選ぶのなら、仕方ありません」
「……だんだん、あいつが可哀相になってきた」
「いくら、カツランの遺伝子が入っていようと、キラの子には違いありませんもの!! 私は愛せますわ!!!」
「(カツラン?)まあ、顔はいいもんなアイツ……キラの子かぁ。確かに可愛いだろうな」
「顔だけ ですわ。まあ、能力的にも高いのは認めますけど」
「ところで、ラクス……キラは元に戻るんだろうな!?」
「………
………
………
…………当然です」
「何だその間は!?」
「キラの子が生まれるまではあのままですけど……(ボソ」
「はぁあああ!?な、お前、何て言った!!」
「さあ、何の事やら。うふふふふふ……さて、キラが女の子になってしまったからには、お洋服も新たに買わないといけませんわね!! 一応、準備は致しておりますけれど、まだまだ足りませんわ〜。それに、どちらが生まれても言いように、準備も必要ですわね。さあ、忙しくなりますわよ〜」
(笑いながら、ラクス退場)
「お、おい!! ちょっと、まだ話しは終わってないんだぞ!? 私を置いていくなぁああああ!!」
(ラクスを追いかけて、カガリも退場)
「俺とキラの子だと!? キラァアアアアアアアアアアアアアアア!!」
物陰から会話を聞いた男が走り去っていった。
そして、グダグダのまま終わる。
end
ひどいなι
すべては、ラクス様のきまぐれだったという話でした←←
アスキラの子供、もっそいかわいいでしょうねー
希望があれば、そんな話も書きたいですけど……
短いので、無駄にタグを乱用してみたwww