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□模擬戦
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俺は今IS学園にいます。なんでかって?そりゃあある人を待ってるからね。
「待たせたな」
そう言って来たのは織斑千冬さんだ。昔は世界最強のIS操縦者とか言われてたけど俺から見れば只の弟思いの姉だ。
「いえ。そこまで待ってませんよ」
「そうか。なら案内する。ついてこい」
そう言われて中に入っていった。





中に入ると教室前に来た。千冬さんは少し待てと言って先に教室に入る。しばらくして千冬さんに呼ばれ教室に入ると幼なじみの一夏、箒、鈴が口をパクパクさせていた。一応自己紹介するかな。
「サクヤです。皆さんよろしくお願いします」
そう言うと女子は発狂した。
 

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