もしも
雷光「雪見先輩の髪が下りてたら気持ち悪いでしょうね、ええ、突然ですが」(←根に持ってる)
雪見「余計なお世話だ!」
雷光「あぁ、想像すればするほど、なんと表現して良いかわからない気色悪さです。その目つきで猫背で髪が下りているのでしょう? まるで奇抜な勘違いオタクが新発売されたゲームを二日でクリアした直後のような寧ろ完璧に黒染めしたらいいんじゃないですか? 極めつけはメガネですね、でもやはりあれです、先輩はオタクよりもチンピラルックの方が似合うかもしれません、いつまでもそのままでいて下さいね(ニッコリ)」
雪見「てめー…」