裏会議
□鬼畜攻めはお好き?
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第1回庭球裏会議議案
*鬼畜攻めはお好き?*
跡「っつー事で話し合うらしいぞ」
忍「鬼畜なら跡部やん」
一同「うん」
跡「話し終わるだろーが!…じゃなくて、鬼畜に攻めるのは好きかッ!?っつー事らしいぞ」
忍「否定せぇへんのかいな」
向「はいはいはぁーい!!」
跡「何だよ向日…(うるせぇ…)」
向「俺も参加するのか?」
跡「あたりま……。お前不参加でいい…(こいつの裏夢ないしな)」
鳳「向日先輩のありませんし、先輩にはまだ早いんじゃないですか?」
忍「後輩が言う事ちゃうやろ…。ちゅーかお前の裏夢もないやん」
鳳「これから早く作らせる様に管理人脅すからいいんです。あ、因みに優しく鬼畜に攻めるのなら俺は好きですよvV」
忍「どんな攻め方やねん…。……鳳ならなんや解るんが嫌や…」
鳳「言葉は鬼畜なんですが、手付きとかは優しく…みたいな感じですかね。跡部先輩みたいに超鬼畜じゃないですから」
跡「ちょっと待て!俺がいつ鬼畜になったんだ?」
鳳「え?違うんですか?違うんですか?」
忍「何で二回言うたん?」
跡「俺様が優しくしない訳ないだろう?ま、鬼畜に攻めるのは好きだけどな」
忍「結局は好きなんやん…」
跡「お前だって大好きなんじゃねぇのかぁ?」
忍「当たり前やん。俺を誰や思うてんのや」
向「変態」
忍「やっ…否定はせぇへんけど…そないにきっぱり言う事ないやろ…ちょぉ傷つくで…」
跡「こんな奴ほっといて…さっきから話し合いに参加しねぇ宍戸!」
宍「ビクッ…(バレた…)」
跡「てめぇはどうなんだ?」
宍「(俺に話を振るなぁぁぁ!!)お、俺は…あんま…」
鳳「宍戸先輩…今時純情ボーイなんて流行らないですよ?」
宍「別に…そんなんじゃねぇよ」
忍「鬼畜で攻める時の征服感は最高やでぇ〜」
宍「最高って言われてもなぁー…まぁ…嫌いじゃねぇけど…好きでもねぇな…。って言うか、俺が鬼畜に攻めてるの想像出来るか?」
想像中…
跡「や、やめた方がいいな…」
忍「うん…そやな…止めた方がええな…」
鳳「まっ…まぁ…人それぞれですからね…」
宍「だろぉー?俺はお前等みたいに変態じゃねぇからな」
三人「ひ…否定出来ない…ッ!!」
跡「って…て言うかジローと日吉はどうなんだよ…?お前等裏夢あるしよぉ…」
ジ「んあぁ?俺鬼畜に攻めんの好きぃーvV凄いいじめたいCーvV」
跡「可愛い顔して…」
日「俺はあんまり好きじゃないですよ。やるなら大切にしたいですし…」
忍「日吉は真面目やなぁー…。そやけど、彼女がドMやったらどないするん?」
日「その時は思いきり鳴かすまでです」
忍「結局は……なんやったんや?」
鳳「彼女に合わせて好きでも嫌いにでもなれるって事じゃないですか?」
忍「成程な」
跡「ジローが鬼畜攻め好きだったとは…」
ジ「でも彼女が嫌がったら優しくするCー」
跡「何言ってやがるジロー。嫌がってるのを無理矢理組み敷くのがいいんじゃねぇか。泣かれたりするともう駄目だな。思いっきり鳴かせてぇーッ!!」
忍「やっぱ跡部が一番鬼畜やん。あ、でも跡部の意見には同意できるわ」
宍「てめぇ等は正真正銘の変態だよ。心配するな」
鳳「本当ですね」
ジ「二人みたいにそこまで変態にはなれないCー…」
向「ならなくていいと思うぜ」
結局は、氷帝レギュラー陣は鬼畜攻めが好きみたいです。
移行完了【2016/02/20】