裏会議
□鬼畜攻めはお好き?
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第1.5回銀魂裏会議議案
*鬼畜攻めはお好き?*
〜銀時+攘夷組〜
銀「おーいお前らー」
桂「なんだ」
高「なんでお前等の面見なきゃなんねぇーんだ。早く終わらせろよ」
坂「まーまーそう言うなや!久し振りの再会じゃきにー!!酒じゃ酒!」
高「銀時ィ。酒ー」
銀「お前ら人の話聞けよ」
桂「だからなんだと聞いているではないか」
銀「お前等…鬼畜攻めって好きか?」
坂「なんじゃいきなり…」
高「他に攻め方なんてあるのか?」
銀「うわー…さらっと凄いこと言ったよこいつ」
桂「な、なな、なぜそのようなこ、ここことをき、聞く聞くのだ?」
銀「壊れかけのレディオかお前は…」
高「壊れかけじゃなくて、ヅラは壊れたレディオだろ」
坂「言うようになったきにー!んで、鬼畜攻めは好きかっちゅー話じゃったかのー?」
銀「良いから早く答えろよ」
坂「う〜ん…わからんきにぃーアッハッハァー!!」
銀「てめぇ…、答える気ねぇーだろ」
高「辰馬にはにあわねぇなァ」
銀「お前はそれしかねぇもんな」
高「鬼畜攻め嫌いな奴なんているのかよ」
桂「ゴホンッ…確かに…あまりいないかも知れぬな」
銀「あれ?おまえも好きなの?なんかいがぁーい」
桂「意外とは何だ。まぁ、正確に言えば好きでも嫌いでもない中間くらいだがな」
高「微妙だなァ」
銀「微妙だな…」
桂「なっ!そういうお前はどうなんだ!銀時!」
銀「俺が嫌いなわけねーじゃん。寧ろ大好きだぜぇ〜」
高「女の鳴き声なんて最高じゃねぇか…。泣き顔も最高にそそるしなァ」
銀「お前は生粋の鬼畜だな」
高「最高の誉め言葉だなァ」
銀「んで結局辰馬はどうなん……(ピタッと止まる)」
桂「酒片手に寝ているぞ」
銀「ちょっ!何で寝てんのこいつ!っていうかこいつ呼んだの誰だよ!!」
高「お前だろ」
桂「いや、ここの管理人だろう」
※私の所為ですかっ!?
銀「よし!かいさーん!」
高「やっとかよ…あーあ、帰ってテロの作戦ねらねぇーと…」
桂「俺はエリザベスと散歩に行かねば…。あっ、エリザベスにも鬼畜攻めが好きかどうか聞いてみてはどうだ?」
銀「………聞いてどーすんだ?」
桂「夢を書くに当たって重要ではないッ!(殴られた)」
銀「バッキャロー!!ただでさえ文才と頭が足りてねぇ管理人が、あんな奇妙な怪物の裏なんて書けるわけねぇーだろ!!」
高「書けたら逆に凄いな…」
桂「何を言ってるんだ!?エリザベスだって俺達の立派な仲間ではないのか!?」
銀「違う」
高「んなわけねーだろ」
※私だって書けませんからね。
銀「ほら管理人もそう言ってんだから、諦めろ。んじゃーな」
高「じゃーな」
桂「薄情な奴らめ…ッ!」
坂「おりょーちゃぁーん…」
桂「呑気に寝やがって…ッ!」
坂「グヘッ!」
寝ている坂本を見て、腹癒せに蹴る桂。
坂本はどうなるのでしょう…。