裏会議

□鬼畜攻めはお好き?
1ページ/3ページ


第1.5回銀魂裏会議議案
*鬼畜攻めはお好き?*
〜銀時+攘夷組〜



銀「おーいお前らー」

桂「なんだ」

高「なんでお前等の面見なきゃなんねぇーんだ。早く終わらせろよ」

坂「まーまーそう言うなや!久し振りの再会じゃきにー!!酒じゃ酒!」

高「銀時ィ。酒ー」

銀「お前ら人の話聞けよ」

桂「だからなんだと聞いているではないか」

銀「お前等…鬼畜攻めって好きか?」

坂「なんじゃいきなり…」

高「他に攻め方なんてあるのか?」

銀「うわー…さらっと凄いこと言ったよこいつ」

桂「な、なな、なぜそのようなこ、ここことをき、聞く聞くのだ?」

銀「壊れかけのレディオかお前は…」

高「壊れかけじゃなくて、ヅラは壊れたレディオだろ」

坂「言うようになったきにー!んで、鬼畜攻めは好きかっちゅー話じゃったかのー?」

銀「良いから早く答えろよ」

坂「う〜ん…わからんきにぃーアッハッハァー!!」

銀「てめぇ…、答える気ねぇーだろ」

高「辰馬にはにあわねぇなァ」

銀「お前はそれしかねぇもんな」

高「鬼畜攻め嫌いな奴なんているのかよ」

桂「ゴホンッ…確かに…あまりいないかも知れぬな」

銀「あれ?おまえも好きなの?なんかいがぁーい」

桂「意外とは何だ。まぁ、正確に言えば好きでも嫌いでもない中間くらいだがな」

高「微妙だなァ」

銀「微妙だな…」

桂「なっ!そういうお前はどうなんだ!銀時!」

銀「俺が嫌いなわけねーじゃん。寧ろ大好きだぜぇ〜」

高「女の鳴き声なんて最高じゃねぇか…。泣き顔も最高にそそるしなァ」

銀「お前は生粋の鬼畜だな」

高「最高の誉め言葉だなァ」

銀「んで結局辰馬はどうなん……(ピタッと止まる)」

桂「酒片手に寝ているぞ」

銀「ちょっ!何で寝てんのこいつ!っていうかこいつ呼んだの誰だよ!!」

高「お前だろ」

桂「いや、ここの管理人だろう」

※私の所為ですかっ!?

銀「よし!かいさーん!」

高「やっとかよ…あーあ、帰ってテロの作戦ねらねぇーと…」

桂「俺はエリザベスと散歩に行かねば…。あっ、エリザベスにも鬼畜攻めが好きかどうか聞いてみてはどうだ?」

銀「………聞いてどーすんだ?」

桂「夢を書くに当たって重要ではないッ!(殴られた)」

銀「バッキャロー!!ただでさえ文才と頭が足りてねぇ管理人が、あんな奇妙な怪物の裏なんて書けるわけねぇーだろ!!」

高「書けたら逆に凄いな…」

桂「何を言ってるんだ!?エリザベスだって俺達の立派な仲間ではないのか!?」

銀「違う」

高「んなわけねーだろ」

※私だって書けませんからね。

銀「ほら管理人もそう言ってんだから、諦めろ。んじゃーな」

高「じゃーな」

桂「薄情な奴らめ…ッ!」

坂「おりょーちゃぁーん…」

桂「呑気に寝やがって…ッ!」

坂「グヘッ!」

寝ている坂本を見て、腹癒せに蹴る桂。


坂本はどうなるのでしょう…。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ