□今日の色
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・本当しょうもない。注
・増田はあの色が気になってしょうがないようです。



「…………はぁ」




(…どうしたんすか、大佐)

(それがよくわからないのよ。朝からずっとあの調子で…)

(仕事も進んでる様子は無いですね……)

(ハボック少尉、原因を究明してきてちょうだい)

(ええ!?なんで俺が!!)

(あんなにグダグダしてる大佐なんて気味悪くて近づきたくないの)

(俺だっていやっすよー……あ、もしかしたら彼女に振られたとか!)

(大佐にはエドワード君がいるじゃない……じゃああれかしら、最近ご無沙汰とか)

(いやいやー今日も大将腰辛そうでしたよ、それに性欲年中無休の大佐がご無沙汰なんて事有り得ないじゃないすか)

(じゃあ一体……もしかしたらもっと重要な事かもしれないわ、私の発注してある銃に何かあったんじゃ……)

(それ重要なの大佐じゃなくて中尉だけです)

(黙れ。)

「あれ、中尉と少尉じゃん。部屋覗いて何やってんの?」

「おわぁ!!!」

「エドワード君!あ、いや大佐がね…「中尉!!鋼のの臭いがするんだが!」

「臭い!!!?声じゃなくて!?」

「大佐ぁ、弁当忘れてってるっつの。小学生じゃねぇんだから」

「ああ、すまない。朝遅刻寸前だったからな…まぁその原因は君と朝からニャンニャンしていたからなんだが「うん、黙れ変態、そして消えろ」

「そうだ。ずっと気になって仕事に集中できなかったんだが」

「「!!」」

「今日は何色のパンツを履いてるんだい?」

「緑」





「「……………え」」



――――――――――――――
すみません。
遊びすぎました。

この下オマケ

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「ってかパンツの色ぐらい服脱がす時見てなかったのかよ」

「あいにく時間がなかったからな、見る余裕が無かった」

「………エドワード君…えっと…パンツ…」

「ごめんな中尉。こいつが煩いから朝パンツの色教えてやんのが日課なんだけどさ、今日はもう見たものだと思ってたから油断してた。やっぱいちいち教えんのめんどいから全部同じ色にしちまおうかな…」

「……………大将。ごめんどこからつっこめばいい?」




――――――――――――――
ユニ〇ロで緑色のパンツを見つけてしまいました。

……………それだけです。

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