雪の守護者到来

□標的09
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海へ行く当日

集合場所はツナの家の前




集合時間まであと30分

何をしようか…

持ち物はちゃんと確認したし…

暇かも。




ピンポーン




何をしようか考えていると

家のチャイムが鳴った。

インターホンを見ると

京子の姿。




「水亜ちゃん、時間前だけどみんな集まってるから行こうって事になったんだけど…用意出来てる?」

『ホント?それじゃあ、今行くね』




ガチャ




ドアを開けるとみんな勢揃いしていた。

その中に日本ではあまり見慣れない金髪が……




『あれ?ディーノお兄ちゃんも日本に来てたんだね』

「「「お兄ちゃん!!?」」」

「あぁ、リボーンに呼ばれてな。すっ飛んで来たぜ」




ギャラリーが驚いてる中

構わず喋り続ける2人。

そこに




「あまり群れると…咬み殺すよ」




そんな無茶な…

誰?この人呼んだの…

ツナは顔を青くしながら

そんな事を思っていた。




「揃ったみてーだな」

「リボーン!お前だろ?雲雀さん呼んだの…」




コソコソとリボーンに耳打ちするツナ。

リボーンは面白そうだから

という理由で誘ったらしい。




「じゃあ出発だな?みんな乗んねーと置いてくぞー!」




ディーノは道路に停まっている

リムジンを指した。

車に揺られること数十分…

ボンゴレ一行は海へ到着した。




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