会話文
□関係は？
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『あっ!!リタお帰りなさい♪』
『ただいま。』
『リタ今までドコにいたんです？』
『んー？ちょっと外で夜風に当たってたのよ。』
『そうね。銀時と一緒にベンチに座って夜風に当たってたわね。』
『なｯ…!?』
『え!?本当なんですかリタ？』
『ぇ,ええ…。確かに一緒には居たけど…ほんの少しよ!?ほんの少し一緒にいただけよ!?』
『確かに一緒にいたのは少しだっわね。でも一緒にいるのを見つけた時は本当のカップルだと思ったわ。だってとても仲が良さそうだったんですもの。』
『な,ななな…何言ってんのよー!?ア,アンタ目が悪いんじゃないの!?』
『フフッ…。あいにく私はとても目が良いの。』
『リタ!!銀時とはどういう関係なんですッ!?』
『か,関係ってアンタ…。べ,別に何もないわよ!!普通よ!!普通!!』
『え〜。つまらないです…。』
『つまらないってアンタ何期待してたのよ…。』
『なら私が銀時にアプローチしてみようかしら？彼なかなか素敵だし。』
『なッ…!?そ…それは…ダメ!!』
『あら？どうして？』
『ど,どうしてもよ!!ダメなものはダメ!!』
『フフッ…。わかったわ…。なら銀時はリタが落とすって事ね？』
『えッ…？な,何よそれー!!そんな事一言も言ってないじゃない!!』
『リタ…。わたしに出来る事があったら何でも言ってくださいね!!』
『だから何でそうなるのよー!!』