会話文

□3年V組ローウェル先生
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『あっ!おかえり銀時!!』
『おう。ぁ〜眠ぃ。。。』
『ねぇ,今まで銀時はどこにいたの?』
『海見てボーッとしてた。』
『確かに海見てたわね〜。…リタっちと一緒に♪』
『え!?リタと二人きりで海を見てたって事!?』
『んー?確かに少し一緒にはいたな。けどオメェらが期待してるよーな関係じゃねぇからな?アイツは銀さんの守備範囲外なんだよ。』
『え〜。そんなんおっさんつまんない〜。』
『何が「つまんない〜」だ。いい歳こいて中身は中学生ですかコノヤロー。』
『別にいいじゃないの〜。じゃあさじゃあさ〜。銀君はエステル嬢ちゃんかジュディスちゃんとかはどうなのよ?』
『あっ!!僕もそれ気になる!!』
『あん?どうもこうもアイツらはそういう対象じゃねぇよ。』
『え〜!!またまたおっさんつまんない〜。』
『僕もつまんない〜。』
『またそれかよ…。もう俺ァ眠ぃから寝るわ。じゃぁな。』
『え〜!!夜はまだまだこれからじゃない〜!!』
『そうだよ〜。』
『修学旅行じゃねぇぞコラ!!』
『お前ら…明日も早いんだからいい加減寝ろっての。』
『ユーリ先生ぇ。レイヴン君がおっさんの癖に異性に興味を持ち始めた中学男子のような話ばかりしてきて寝れませ〜ん。』
『そうか…。体はおっさん,頭は中学男子のレイヴンは廊下に立ってろ。』
『はぁ…わかりました…。…って待てェェい!!まず銀君!!おっさんの癖にってキツくない!?酷くない!?それと青年!!体はおっさん頭は中学男子って何よ!?おっさんそんなに残念なヤツに見える訳なの!?つーか青年意外とノリ良いのな!!』
『……もう寝よう…。』

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