gag story
□原ちゃん
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L43「……はぁ…」
L11「(えっ…原ちゃん……ため息??)」
L43「……はぁ…」
L60「ん？"は"んばーぐか??」
L7「違う違う!!あれだよ」
L60「"あれ"か!?」
L3「あれやろ??原はあられが L7「ちょちょっ待ってよ!!言うな!!本人に聞こえる」
L32「………手伝ってあげたいな」
L11「……………(や、優しい!!)」
L7「よっしゃきた!!助言してこよ〜〜」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
L1「何か嫌な予感するのは俺だけか??」
L11「同じく」
L60「いいじゃん、おもしろいし…」
L18「同じく」
『……ねぇ、さっきから何の話してたの??』
L32「い、いや…………どっから聞いてた??」
『うーんとね…"よっしゃきた!!助言してこよ〜〜"から』
L11「(あ…危ねー)」
L7「ほらっあられいるよ」
L43「……無理無理
絶対に嫌ですよ……無理ですって」
L7「大丈夫だって!!」
L43「無理無理無理」
L1「………何を助言したんだよ…」
L43「あ、ちょっと聞いてくださいよ〜
片岡さんがｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
L60「……………無いわ」
L3「フラれるな………」
L43「ほらぁ…やっぱりあの台詞は無いですって…」
L7「んなもんやってみなきゃわかんねーだろ」
L60「そーだな」
L43「……………鬼だ…
鬼の巣に来ちゃったんだ…」
L3「もしかしたらってこともあるで??」
L18「当たって砕ければ???」
L2「砕けちゃダメですけどね」
L7「…………ほら!!」
L43「〜〜〜〜っあられ」
『ん？』
L43「あの…」
『……………』
L43「…………その」
L1「はよ言えや」
L43「えーっと
君の瞳に恋してる
『………………』
L43「ほらぁ…」
『瞳だけかよ!!』
lions「そこ!?!?」
title by 無気力少年