駄文
□愛しすぎて 志摩燐*
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ギシギシとベットが軋む
目の前には愛しい人
感情表現が豊かな、奥村君
勿論今も感情を隠すなんて真似はせずに
俺の前で無防備に体を預けている
「そこ…いやだっ……」
「ここがええんですか?」
「やめっ…あぁあああああ」
「またイったんですかあ?」
「もっ…やめっ…」
「嫌ですわ」
そう言ってまた
ヌプヌプと挿れてゆく
目の前で奥村君は
苦痛に満ちた顔を見せる
その顔を見て俺は呟く
「あぁ、気持ちええな」
もう普通にSexをやるのでは足りない
苦痛に歪み苦しむ
そんな顔を見ないと
俺は気持ちよくはなれないんや
奥村君は多分もう
10回は余裕で越えてイき続けて
苦痛に顔が歪んでいる状態
そんな顔を見ないともう
俺はイく事は出来なくなったねん
目の前の彼が
愛しすぎて、どうしようもないんですわ