介入リリカルなのは
□2話 魔法の呪文はリリカルだぜ!
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(ユーノ、詳しい話は明日聞かせてもらうぜ)
(!?)
テレパシーでユーノに話かける。
ユーノはいきなりのテレパシーに少し驚いたが…
(はい…。あなたにも、なのはさんにも明日…)
………
言っていた通り次の日の早い時間にユーノから念話(俺の言うテレパシーと同じものだがユーノに合わせおく)がきた。
なのはちゃんにも同時に説明しているらしい。
とりあえず、今の俺達がおかれている状況を分かりやすく要点をまとめると…
・ジュエルシードという手に入れた者の願いを叶える魔法の石を21個探さなければいけない
・ジュエルシードは単体で、もしくはなにかを取り込んで暴走する可能性がある
・どうやらユーノはこの件について責任を感じていてなんとか探そうとしている
・キャー、ナノハサンカッコイーー!!
(要さんも僕の魔力が戻るまで手伝ってもらえませんか…?)
ユーノが念話で聞いてくる。
あんな話聞かされて、メンドクサイとは言えんだろ…。
まあ、元から断る気はなかったが。
(ひとつだけ条件がある。)
(…?)
(ここまでしてやるんだから、途中までなんて言わずに最後まで付き合わせてくれよ?)
(要くん……)
(はい……)
上がなのはで、下がユーノ。
なかなかいい感じになのはちゃんの好感度上がってるんじゃね?
いや、別にロリk(ry