CP Story
□スキなんだ
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〜ユチョン目線〜
今日は、メンバー全員で出る雑誌の特集のための撮影で、みんなでスタジオに来ていた。
───…少しの間休憩が入りみんなそれぞれのことをしていた…
……やっぱりなんか背中に視線を感じる……。なんなんだろう。ふと、後ろを見ても、やっぱり誰もいない……。
YC「なんか…霊感でももってんのかな(怖)」
──…次の日。
今日は仕事がそれぞれで、宿舎には俺とジェジュンヒョンとチャンミンだけが仕事がなく家でぶらぶらしていた。
YC「──…はぁ〜腹減ったなぁ、なんかリビングに食べ物でもさがしに行こっ」
そして、自分の部屋のドアノブに手をかけて開けたのと同時に向かいの扉が開いた。
YC「あっ、ジェジュンヒョン」
JJ「おっ!……もしかしてユチョン、なんか食べもん探しに行こうとしてた?」
YC「うん!そうそうまさにその通り!」
JJ「あはっ♪やっぱり〜俺も丁度そう思ってたんだょ」
YC「ホントに?…うわぁ〜さすがソウルメイト」
JJ「えー…なんか腹時計もゆちょんと一緒なのぉ…」
お腹をさすりながら少し不満そうな顔で俺を見るジェジュンヒョン
YC「え〜じぇじゅんひょんは嫌なのぉ?」
JJ「……ふはっ〃嘘だよっ、なにそんなに真剣に考えてんの?俺らソウルメイトでしょ?」
ジェジュンが優しく笑っていうから、なんだか自分がだだっ子見たいで少し恥ずかしくなる///
YC「──…ぅん///」
(↑すみません若干チョンジェになりました(笑))
JJ「……んふふ…さっ!じゃあついでに3人だけだしラーメンでも作る?」
YC「──お〜っほんとにっ?俺ジェジュンヒョンのラーメン好きなんだよね!!」
JJ「…んとに?じゃ、良かった〜(^^)v」
YC「─…そんじゃっ、出来たら呼んで…「いやいやいや、もちろんユチョンも手伝うんだよ(笑)?」
YC「…え〜マジで」
JJ「…じゃあユチョンはいらないってことねぇ〜笑)」
YC「イヤイヤイヤ!!手伝います手伝いマス」
JJ「あははははっ♪」
──…母、完全勝利!!
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