蒼き空への願い
□第拾七話
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オーバー・ザ・レインボー隠し部屋
「こんなとこで使徒襲来とは話が違いませんか?」
加持は自室に着くと通信機で話していた。
『そのための弐号機だ・・・最悪の場合、シンジとレイを連れ脱出したまえ』
電話の主であるゲンドウが言うと加持は「分かっております」と言うのであった。
「(噂通りの親バカだな)」
通信を切ると加持は内心そう思うのであった。
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