蒼き空への願い
□第八話
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次の日、シンジはレイと共に学校に行った。
学校に着くと騒ぎなった。
シンジとレイを狙っていた女子、男子がうるさく騒ぎ、いつの間にか他のクラスにまで伝染してしまった。
そのため、シンジとレイは授業中ずっとパソコンにメールが届いていた。
その内容は、
「碇君、綾波さんと付き合っているの?」
「碇!!後で屋上に来い」
「綾波さん、碇とはどんな仲なの?」
「碇君、信じていたのに」
などなど、多数の生徒からほぼ毎秒単位で同じような内容のメールが来ていた。
シンジは煩く思いパソコンの電源を切り、レイは無視していた。