蒼き空への願い

□第拾伍話
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ネルフ

ミサトは朝早くからネルフにいた。
急いで来たのかメイクをしながら通路を歩いていた。

「まったく、こんな朝っぱらから司令は何のようかしら?」

ミサトは朝寝ている所リツコから電話を受けネルフに来たのであった。

「朝のエビチュが飲めなかったじゃない(怒)」

朝のエビチュ・・・ミサトにとって毎朝の日課といえり朝酌が飲めないため、機嫌がとても悪かった。
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