蒼き空への願い
□第拾七話
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艦橋
「くそっ、やはり落ちないか!!」
提督は次々と魚雷が命中しているはずだが使徒に効果がないことが分かると苛立ちを隠せないように叫んだ。
ガギエルはまともに魚雷を喰らうがそのまま戦艦に突撃し真っ二つに切り裂いた。
「提督、エヴァ用の電源の準備を!!」
シンジは急いで扉から入ると言った。
「分かっている、大急ぎで準備させている!!」
提督は答えると受話器を取りどこかに話をするのであった。
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