★過去の拍手録★

□新八
1ページ/1ページ


「うっぐゥっ・・〜〜〜〜うゥ!」
「苦しーですか??
さすがに2本は辛いかもなァ・・・」

生真面目な眼鏡のその奥。
苛立つ程に綺麗に揺らぐその瞳。

「別に僕はいいんですよ。貴女が銀さんと寝ようが誰とヤろうが…」

「〜〜っふ、んんっ、むっ〜〜!!」

銀さんの家の銀さんの寝室。
昨日、あたしはココで銀さんに抱かれていた。
そして部屋の主がいないこの部屋で
優しく笑いかける新八君に抱かれている。


両手は後ろで縛りつけられ、
猿ぐつわを噛まされ、膣にはグロテスクな形のどピンクのバイブ。
両胸の先端には洗濯バサミ。
極めつけはお尻の穴に銀さんが買い置きしてる
生クリームを潤滑材としてア*ルパール。

息が止まりそうな腸内の苦しさ。
痛い程に張り詰める胸の快感。
強弱のランダムな微振動を与えるバイブ。

彼の冷たく熱っぽい声。


  気が・・
    狂う・・・。
 

「どうせ今回だって銀さんに強引に・・でしょ?
別にいいんですよ、全然。
ただ、ナカに出されちゃうと次に僕がヤる時萎えちゃってヤなんですよね…
他の野郎が吐き出したトコに挿れるなんて…」

汚いモノを見る目で
真っ白な足袋を纏う右足であたしの下腹部をぐっ!と踏みつける。

「ふっ〜〜−−〜〜〜〜〜!?」

踏みつけられた衝撃で"ごぽっ!"と
排泄音鳴らしながらお尻の穴からクリームが漏れる。

「僕の事が大好きで堪らないんですよねぇ?
何度こうやって酷いコトされたってイイナリで・・。
年下の男にこんな格好されて興奮するとか・・
ホンット淫乱ですねぇ?何て言うんですっけ?
色狂い?色情魔?ま、いーや。

ほら、口外してあげるからちゃんと奉仕シテ下さいね。
ヘタだとまたお尻の穴のヤツ増やしますから」

しゅる‥と外された口にはスグに彼の猛った熱。

「んっ!んむっ・・じゅる‥〜〜〜」
「ふっ・・〜〜あっ!!あ・・ァ!
〜〜ほ、ら・・・ちゃんとキレイにして下さいよ?
大好きでしょ?僕の汚いコレ・・」



僕の事、大好きで堪らないんですよねぇ…
でも、他の男にも誘われて
それでも貴女は断らない。
別にいいんですよ?
貴女がソレで気持ちがいいなら。
取り立てて美人って訳でもないけど
結構モテますもんねぇ・・・。

でも、何人の人と閨を共にしたって

貴女は僕のオモチャですから・・


愛情っていうのはタダで貰えますから
他の人からいくらでも貰って下さい。


僕からは気が狂う様な快楽をあげますから。



少し前に彼が綺麗な笑顔を浮かべて言った言葉を思い出す。
彼はあたしを愛していない。
あたしは彼を愛してる。

彼から貰えない愛ってヤツを他の人から受け取って寂しさを埋める。
埋め合わせの愛でいい。

いつか彼からホンモノが貰える日まで。










----------------------*

拍手ありがとうございます!
本当に毎回しんどい話ですね(オマエのせいだろ

いやー、新八君はいいですねぇ・・。
原作でこそツッコミ駄眼鏡と扱われてますが
店主は大好きです。腹黒い所とか腹黒い所とか。
あの青年ボイスでネチネチ攻め立てられたい!!

本当は貴女を愛してるのに表現方法を知らないから
狂愛じみた行為に走る新八君と
愛されてる事に気付かないまま必死に奉仕し続ける貴女…。

救われねぇえええ!!!(書いたのお前だろ


たまにはこういうエロ重視なのも楽しいですね!
また感想とかお気軽にコメントください☆

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ