ぶっく

□甘えたい!
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ついこの間、ずっと好きだった玖恩に告白してようやく付き合えた俺。
ほんまはラブラブで居りたいんやけど…

「何してんねん…」

玖恩とやたら仲良く話している財前に、低い声で問い掛ける。

「は?先輩と親睦を深めてるんですわ…邪魔せんといて下さい。」

な…なんやねん
そのうざったそうな目は!
玖恩は俺の彼女っちゅーねん!

「ええ加減離れてくれんかな財前クン」

「嫌っすわ」

即答かい…

呆れながらも段々と苛ついた口調になれば玖恩がおずおずと口を開いた。

「財前くん…また今度一緒に話そう?」

「チッ…まぁしゃーないっすわ」

舌打ちをして出て行く財前を見送ればすぐさま玖恩に目を向ける。
玖恩は恥ずかしそうに顔を赤らめつつもふふっと笑った。

「ねぇ…甘えていい?」

可愛らしい事をいう玖恩にキュンとして思わず強く抱き締める。

「おん、甘えてや」

そう言って額にキスを落とした。


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初めての小説駄作過ぎ(;´ω`)
これから慣れましょう!
 

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