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□歳月、人を待たず
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「皆さんご存知のとおりマネージャーになったマシュマロです。なんか質問ある人は遠慮なく聞いちゃってね〜」
「スリーサイズ教えてくれh((殴」
「ほか〜」
「何であんなに強かったんだ?」
「良くぞ聞いてくれたぞ亮ちゃん!!私は選ばれた人間なのだ!」
「…ん?」
「いやだから選ばれた人間。You see?」
「無駄に発音いいなΣ そして意味わかんないから」
「こいつは本当に選ばれた人間だ。幼少の頃から英才教育を受けている。俺もそうだったがこいつの能力は桁違いだった。5歳にして6ヶ国語を話せ、6歳の頃にプロのテニスプレイヤーも手も足も出ないくらいテニスが強かった。ほかにもいろいろあるがざっくり言えばこんなだろう。人間とは思えない能力の高さから選ばれた人間って言われるようになったんだろう。」
「なんでそんなに詳しく知ってるの?まさかストーカー!?」
「ちげーよたった今樺地に調べさせてたんだ、それで遅くなった」
「マシュマロお前まじまじすっげー、俺芥川慈郎」
「ほかに伝説ないの?」
「自分ほんまに人間なん?」
「うーん、ほかには…もう大学卒業してて博士号もってるとか?そんな感じ?跡部のほうが知ってるかも」
「大学卒業!?博士号!?」
「そうだよ、もうこの話飽きたから部活の話しようよ」
「まず月曜日と火曜日に全体練習があって、水曜日がお休みです」
「木曜日が全体練習で第一と第三金曜日は部内試合だ」
「ありがとうちょた&若!!」
「早速明日から部活だ。」
「あっごめん明日引越しなんだだから次からでよろしく!
それと一応マネージャーってことになってるけどマネ兼コーチだから
そこのところ間違えないでね!それとそれと、キャラが不安定なキャラだから
扱いづらいだろうけど承知しておいてね〜、明日の準備があるから今日は
お先に、おつかれさまでした〜」
レギュラー陣はみんな今日は天使記念日として部に舞い降りてきた天使を褒めちぎっていました。
「宍戸さんマシュマロさんすごいかわいかったですね!!」
「あ、ああぁ////」
「何や宍戸お顔がりんごになってんで」
「うわ〜宍戸顔真っ赤だC〜」
「うっ、うるせ〜〜!!!!おまえらだってかわいいって思ってんだろ!?同胞じゃねーのかよ!?」
「「「「あたりまえだろ(です)」」」」
「おぅ…」