血の保管場所
□突然知らされたことは
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目が覚めると薄暗い部屋にいた
ここどこ?
彼女の疑問に答えてくれる人もものも何一つない
動きたくても体を固定されているため身動がとれない
もがいているとコツンコツンと靴の音がきこえてきた
な…に?
悪寒が走る
逃げ出したくても逃げられない・・
怖いっ
ぎゅっと目をつぶる
足音が耳元で止まる
いやっ
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