言葉は離れているようで

□〜君の誕生したこの日に祝福を!!〜
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「・・・・美味しいです!!」

「それはよかった・・・・・ほら、もう一口あ〜ん」




「いただきますっ!!」









その後も乙と風封の甘〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(以下略)いひと時は続いた








「さてと・・・じゃ、私たちはこれで」




「ん〜////









4mケーキが1.5mほどになった頃



風封は酔いつぶれていた



その風封を軽々と抱き上げると乙は颯爽と奥部屋を出て行った



何故酔いつぶれていたのか?



『私が風封のケーキだけ取り分けていたのは何故だと思う?

そのケーキだけ、酒をと胃薬を染みこませるためだ♥』









そのまま、ペットたちのご主人様は狐が化けた狼に美味しくいただかれたそうな・・・



めでたしめでたし。




「「「・・何もめでたく無いんじゃ・・・?」」」




「「気にしちゃ駄目だよ・・・眼瞼痙攣になっちゃうよ・・・?」




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