バスケと白の少女
□第2Q 手品師
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最後に黒子が外したシュートを火神がいれてミニゲームは終わり
一年が勝った
「本当に火神って周りみないねー」
「なんでいんだよ」
「ボク達が座っている所にキミが来るんです 好きだからですここのバニラシェイク」
「おいしいよねー、火神もいる?」
「オレはあるし‥つか白崎、呼び捨てかよ」
「あたしに勝てない奴は呼び捨てでじゅーぶんってのは嘘!でもいいじゃないあたしは琴美でいいしね」
少し不満な顔だったが諦めたようだった
暫くして火神は黒子にバーガーを渡す
「‥‥。」
「わーったよ、ほら」
「ありがと火神っ!」
「キセキの世代ってのはどのくらい強ーんだよ?」
「「ん?」」
「じゃあオレが今やったらどうなる?」
「瞬殺されます/ボロボロにされる」
「もっと違う言い方ねーのかよ」
「ただでさえ天才5人が今年それぞれ違う強豪校に進学しましたまず間違いなくその中のどこがが頂点に立ちます」
「ハッハハハいいね火ぃつくぜそーゆーの決めた?そいつら全員ぶっ倒して日本一になってやる」
「ムリだと思います」
「ぅおいっ!!!」
「潜在能力だけならわかりませんでも今の完成度では彼らの足元に及ばない一人ではムリです‥ボクも決めましたボクは脇役だ‥でも影は光が強いほど濃いくなり光の白さを際立たせる主役の影としてボクも主役を日本一にする」
「いーねっ、男の子は、あたしも決めた誠凛っていう新しいチームのサポートしてアイツらを潰そうか!」