魔法学校は非日常

□第2話
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日本から飛行機でようやくロンドンに着いた♪

「わぁテレビで見たことあるよ♪」

はしゃいではみるが、

1人。

師匠は仕事がどうこう言ってついて来てくれなかった

「夜風さんが迎えに来てくれてるはず…」

「尚希!!」

名前を呼ばれ振り向くとソコには
黒髪を腰まで伸ばし、
真っ白なワンピースを着た夜風さんが
荷物を乗せたカートを持って立っていた

「お久しぶりです夜風さん!!」

「久しぶりね♪尚希♪こっちはスゴいのよ!!色ンな物が沢山ょ!!見たこと無い物も沢山!!スゴいわねぇ 今回は仕事だったけど次は遊びで周りだいものね!だって… 」

「夜風さん!!ちょ,ちょっと!?」

「あら?何?」

「早くしなきゃ、汽車の時間に間に合わな―「そうね!!」(汗)」

「早く!!尚希!!制服に着替えましょ!!コッチよ!!」

夜風さんは喋り出したら止まらない

グイグイとカートを押しながら僕を引っ張っていく

夜風さんは相変わらずだな…(汗)



  
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