02/08の日記

01:50
M+10 Kiss it away
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どうも。
インフル疑いで家族から冷遇されていた椎名です。
ただの風邪でした。
熱ないからインフルちゃうわー。わーい。




M+10が発売になったとこで。


早速ですが少し、トークタイムを…
うざかったらスルーしてもらって構いませんので〜。




事前にタワーさんで予約はしてあるんですけど、まあ、到着までにちょっと時間があるってことで、早速DLしました。

ダウンロードしたところで課金はしているけど、直接韓国のランキングには反映されないです。

けど、到着まで待てないしiPhoneにすぐ入れたかったのでDL購入しました。


(実はその前につべでDLはしてたんだけど、やっぱり少しだけどミヌのお財布にお金を落としたいので、購入したという…)



歌詞はインドネシアのチャンジョちゃんがwUpしてくれていたので、それをじっくりと見つつ、久々に訳してみました。



まだKiss it away しか訳してないんだけど。

久々にがっつりハングルに触れたけど、随分忘れてるな〜。
前からだけど、それ以上にすんなり言葉が出てこないです(笑)







最初にアルバムのタイトルと曲名が発表されたときに、私は、Kiss it awayに一番驚きました。


ほんとに、びっくりした。
んんっ??って。



なぜかと言うと。


ちょっと書くのは恥ずかしいのですが、どうせだれも気づかないだろうから自分で言っちゃうけど(笑)



Kiss it awayという言葉の意味が、まさに私が白光で書いたミヌとリンクしていたからです。



ほんとにすごい偶然で、自分でちょっと鳥肌立った(笑)



私は白光の中で、ミヌが泣いている女の子をキスで慰める、というシーンを書きました。



ある意味そこを、一番意味のあるシーンにしました。



それは少しマイナスの部分にも受け取れて、でも実は、シンクロナイズというか…相手の悲しみに引っ張られてはいないけど、それを受け止めて慰める、という風に表現したかったんです。



読んで下さった方にそれが伝わっていたか・伝えられていたかは微妙と言うか、私の力不足もあったと思うんですけど…



どちらかと言えば、悲しみを分け合う、よりは、悲しみの中で慰める、というキスを書きたかった。



なんとなく、ただそれだけの気持ちで書きました。


フィクションだし、って思いつつ。




悲しい時にそうやって慰めて欲しいなあ、そうやって慰めてもらったら安心するだろうなあ、って気持ちで書いていました。

(いや、別にミヌにチューしてほしいわけじゃなく!w)




まさかその数ヶ月後、ミヌがKiss it away(キスで悲しみを取り払う)と歌うとは思ってもみなかったから、びっくりでした。




なにこの偶然の賜物。


神様がくれた贈り物かもしれない(笑)





ちなみにミヌのKiss it awayの歌詞は、当たり前に白光のような内容じゃないです。

とても、幸せにあふれている曲でした。

LFKの9年後を思い描いた曲らしいです。



訳してて気づいたのは、5年ぶりという事でミヌ自身も時を経て成長して(成人してるんだから当たり前w)大人になっている事もあるのか、以前に比べて歌詞が少しストレートになったような気がしました。


訳しててあまり難しい言い回しが少なく、ストレートな印象を受けたというか。



それでもミヌらしさは十分に残ってて、甘く可愛く、そして少しだけ切なくさせる幸せの姿がありました。



この歌を聞いていると、不思議と…全然悲しくないのにじわりと涙が出てきます。

不思議と泣きたくなります。


とても幸せで甘いラブソングなのに、どこか少し切ないっていう不思議。






今回カムバに合わせて久々にExploreMを書こうと思っていたし、実際にTAXIとか書いたんだけど、Kiss it awayに関しては、正直…どうしようかな、と思っていました。

書きたい世界観は白光で書いてしまった気がして。


でも、歌詞をじっくり見て、やっぱちょっと違うな、と。


改めてこれで書きたいな、と思いました。






すごい正直な話をします。


私はミヌの入隊の少し前から、このサイト共々、少しミヌとも神話とも距離を置きました。

個人的にも激動って言っていいくらいの出来事もあったし、体も壊しました。入院も手術もしました。



生活から音楽が消えていた時期がありました。


自然と友達とも疎遠となった。





それでも不思議と、今またシナを好きでいる自分がいます。



誰に何を言われたわけじゃないのに、ふと思い出したらシナがいて、ミヌがいて。



正直、どこか後ろめたかった。


自分の中ではシナを嫌いになったわけでも飽きたわけでもなかったけど、なんか、後ろめたかった。


第二の全盛期で戻ってきた、って自分でも言ってたのに、そう思われる事に少し違和感も感じていたり。



でも、そういう中で、ミヌが答えをくれた気がしました。



萎んじゃった綿菓子みたいに、私の心の中にあった小さくなった蝋燭の灯りを、ミヌが再び照らしてくれた気がします。


キャンプファイアーのような大きな炎でも灯りでもないけど、ずっと消えない炎をミヌから貰ったような気がします。


少し距離を置いて小さくなってしまった心の中の蝋燭に、ミヌが新たに火を足していってくれたような気持ちです。



8年前に初めてシナを聞いて、ミヌのソロに一目惚れ(一耳惚れ?)した頃の気持ちを、思い出しました。



ミヌが永遠に消えない炎・音楽をくれたので、これはもうずっと追い続けていくしかないんだなー、と覚悟しました(笑)



私の中にミヌがかけらを落としていったように、塵のような微かなかけらでもいいので、ミヌに何かを落としていけるような優等生なwファンでありたいと思います。



微力ですが。

大した力にもなれないけど、遠くで祈っています、いつも、いつでも。



LFKが私の中で節目の曲となったように、Kiss it awayも大事な節目の曲になりそうです。




発表当初は「5曲で足りないよ〜!」って思ってたM+10も、5曲の中にパンッパンに「最高」が詰まっていたので、満足です。おなかいっぱいです。


全然物足りなくないです。



もしかしたら爆発的には売れないかも知れないけど、きっと長く愛される名盤になると思います。


まだの方は、ぜひ。

買って聞いてください。

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