ブリ☆テニ
□仲間
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--屋上・昼休み--
お昼にみんなに、全員知ったことを言うと、英二がうるさかった
英「みんな知ってたの?」
「あぁ/うん/はい」
英「そんにゃ〜 黙ってたなんてひどいにゃ〜」
秀「悪いな、英二。黙ってるように言われてたから...」
みんなで笑っていると、
国「だが、なぜ話してくれたんだ?」
なんて質問してきた国光。
萠「ん? うーん。理由は2つあるの。」
そう...
修「1つは、こいつがただ単に早くばれた方が任務遂行しやすいしってこと。」
あたしが話し出そうとしたときに修也が1つ目の理由を話してしまった。
ったく、余計なこと言いやがって。
萠「てめぇ、言ってんじゃねぇよ。」
あぁ、もう!
萠「二つ目は、あんたらが仲間だから。 」
R陣「え?」
萠「そうでしょ?」
タ「そうだけど... そ、それだけ?」
萠「うん。 仲間だと判断したから。
仲間を騙すのは嫌なの。」
それが理由!
修「まぁ、そういうこと。」
桃「そういえば、萠先輩口調も初めて会ったときと変わりましたよね〜」
あぁ、それもなんだけどね〜
そう思いながら、修也を見ると、
頷いて説明してくれた。
修「それは、まだ仲間だって判断してなかったからだな。」
そうそう!
まぁ兎に角、これで任務遂行しやすい!
頑張るぞー!