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真「…い、いつも…あたしにちょっかい出してたくせに…」

四「そりゃあお前がいつも来るから怪談のネタ集めに使っ…ハァ…俺はただ怪談が好きで、ネタが集められるならはっきり言ってお前じゃなくても良かったんだよ。だが、お前は”バカ”だった。それがお前でなくてはならない理由であり、逆に言えばバカならお前じゃなくても良かったわけだ」


真「…!…そ……ですか…っ…うぅ…」




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