暖炉

□ジローと旦那
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じるじるー




汁々ー





ジロー「よくそんなものが飲めますねぇ」
アーカード「こんなもの腹に入ればみな一緒ではないか」
ジロー「そうですかー?グルメな私には理解出来ませんよ。しかし、あなたは私よりよっぽど年を重ねた吸血鬼なんですよ。自覚持って下さい!!自覚を!!」



ちゅー


ジロー「だぁかぁらぁあ
アーカード「五月蝿いぞ、若造が。見ろ。これはA型の血で後味がすっきりだ。しかも、これは我が主の用意したものだ。残すわけにはイカンな(ニヤリ」
ジロー「ハァ。あなたには敵いませんよ。」
アーカード「だな、小童。」





今日も夜がふけていく

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