小説の書き方

□小説の書き方3
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<魔術>
言葉を用いた魔術。
自身に流れる力が自分のイメージとして外に放つ感覚で使用する。
魔術言語が存在し、その言葉とイメージが一致した場合のみ発動が可能。
そのため、単語の意味などしっかりと把握する必要がある。

魔術言語サンプル
「ティル・エシ・ターラ・イグ・セプト(我は火球を放つ)」
文法は日本語と同じ。単語の置き換えのみでOK

基本単語
「我、私」=ティル
「君、汝」=ティス
「三人称単数(彼)」=ティタ
「三人称単数(彼女)」=ティタル
「三人称単数(敵意あるものへの)」=ティタン
「〜は」=エシ
「〜が」=シッツ
「〜に」=オン
「〜を」=アテ
「〜の」=キウ
「〜なれ(成る)」=ポント
「火」=ターラ
「水」=フーレ
「土」=ダグア
「風」=トータ
「光」=アーラ
「闇」=ヴェラス
「玉、弾(主に丸いものを意味する)」=イグ
「放つ」=セプト
「刃」=ジャン
「斬る・切る」=ジャンダ
「円(二次元的なもの図形など)」=イルテ
「守る」=フォン
あとは自分の好きに単語を追加して使用して下さい。

使用例
トータ・ティル・シッツ・ティタン・アテ・ジャン・ポント・ジャンダ
(風よ、我が敵を刃となり切り裂け)
トータ・ティル・アテ・フォン・イルテ・ポント
(風よ、我を守る陣となれ)
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