小説の書き方

□小説の書き方3
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<宗教・ヴォルス教>
唯一神ヴォルスを崇める宗教。
ヴォルスは宇宙を指すこともあり、世界の理そのものでもある。
自身と神(ヴォルス)はかけ離れた者ではなく、自身に内在するもの。
ヴォルスへの祈りは、自分の中の力を呼び出すに等しい。
また自身の中にヴォルスがある考えなので、他者の中にもヴォルスがある。
結果、皆と自分は体こそ違えど等しい存在として尊重する思想となる。

<神術>
自身の力を相手を支援する術。
怪我、病気の治療に役立てる。
使用方法は至って簡単。
「我が内のヴォルスよ。汝に力を与えよ」
でOK。
ただし、信仰心次第でその力の差がある。
信じないものは何も発動しない。
信じるものは救われる〜ではなく、信じるものは救うことが出来ると言う感覚。
また、相手の生命力にもかかわり、例えば死にたがっているものにへ無効だったりする。
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