なんでも掲示板

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07/05(Mon) 12:29
kazuya

いや、江戸っ子ではないよ。
江東区周辺に住んでいる人たちは江戸っ子って言っていたらしいけどね。
うちの母親は昔、長屋に住んでいたらしいし。
父親は実家が家を構えていたらしいけど、俺には恩恵無しだねw

あー、そうかも。
うちはプラネタリウム=デパートの屋上がイメージとして強いんだけどねw
子供の頃のイメージって強いんだよなー

海外出張時に、クレジットでの買い物の便利さを知ってしまって……orz

期待に応えて続きw
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 選択を迫る元勇者にイルメナは彼についていくことを選ぶ他、選択の余地は無かった。
 オルディンはイルメナの言葉を聴いて勝ち誇ったように笑う。
「あっはははは! そうだよ! それでいいんだ!」
 悲しそうにオルディンを見るイルメナ。
「オルディン……」
「様を付けろ。誰に口を聞いていると思っているんだ?
 魔王と共に世界の王になるものだぞ?」
 イルメナの衝撃は続く。
 思わず、涙がこぼれそうになるがそこを堪える。
「オ、オルディン様……」
「そうだ!」
 オルディンは満足したように言うと、彼女を抱きかかえる。
「な、何を……するの?」
「怖がる必要は無い。単に一度城に帰るだけだ」
 短い呪文を唱えると、街からオルディンとイルメナの姿は消えたのだった。

 魔王城。
 ここの一室が、今はオルディンの自室として割り当てられていた。
 ちょっとしたパーティーが開けそうなほどのスペースに黄金で出来たベッド、椅子、家具、その他食器類など贅沢三昧の部屋だ。
 二人が瞬間移動の魔法で来たのはここである。
 イルメナはオルディンに抱きかかえられながら部屋を見渡す。
「ここは?」
「俺の部屋だ。どうだ? 素晴らしいだろう?
 全て黄金だ!
 この世界のありとあらゆる富はこれから俺と魔王のものになる」
「オルディン様……」
 哀れそうにオルディンを見つめるイルメナ。
 その視線が気に食わなかったのか、オルディンはベッドの上にイルメナを乱暴に落す。
「な、何をするの?」
「お前のその哀れんだ瞳が気に食わないんだよ」
 憎しみの形相でイルメナを見る。
 思わずイルメナは視線を反らした。
 あまりに見ていられない。
「イルメナ、お前をなぜ連れてきたと思う?
 俺に付いてくると選択したお前を。
 俺の妻にするためだ」
「な!」
 驚きのあまり目を見開くイルメナ。
「喜べ。世界の王の妻だ。
 そして、母にもなる」
「ま、まさか……」
 ある予感にイルメナは体中に鳥肌が立つのを感じた。
 わざわざ自分について来させる選択をさせて、こうして今は自室にまで連れてこられた。
 ましては乱暴にベッドの上に落されたのである。
「俺の子を生すんだ」
「い、いや!」
 イルメナは逃げるようにベッドの上で後ずさる。
 オルディンは構わず身に着けていた鎧を脱ぎ捨てながら、後ずさるイルメナに近づく。
「オルディン! やめて!」
 イルメナの叫びは何の抵抗にもならず、逃げる彼女の衣服を掴むと乱暴に引き裂くのだった。
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どうしよう……。
サディストモードに入ってしまったorz
不特定多数に読ませるものじゃないからってこういう展開に走るのは宜しくないよな〜

なぜ幽霊は白いんだろうね?
貧乏で、色とりどりな服が買えなかった人が多かったのかのだろうか。
そう言えば、真っ暗ところで発光するのも何故だろう?
彼ら幽霊は電気に近いものがあったりとか?

更衣室って何か怖いよね……。
どこからかすすり泣く声が聞こえて来たりとか(T-T)
髪の毛って嫌だよね。
呪いとかの媒体とかにもなるし、何故か髪の毛にまつわる心霊現象も多いし(人形の髪が伸びるとか)。
でも、一番リアルに怖いのはそんな髪の毛と混じって得体の知れない虫がいることかも(;-;)

07/05(Mon) 21:39
akiru

あれ、東京の人はみんな江戸っ子だと思ってましたw

子供の頃ってよく覚えてますよね。

ああーなるほど。海外ですか。

あーまさかこんな展開に!!!(笑)やばいここからは18kinnだ

電気はいい考えですねー。なるほどー。

あ、虫はやばいです。Gとか出ます(汗)言ったらお客さん来ないからダメだろうけど(苦)

07/07(Wed) 12:47
kazuya

いやいや、東京に住んでても格差あるからね〜
東京にも村あるし。
俺が住んでいるところは神奈川と東京の境のせいで、たまに「あれ、そこって神奈川じゃないの?」って始末だよ(^^;

結構、覚えているんだよねっ。
一番古い記憶でおおよそ4歳。
幼稚園入園前のこども会みたいのだと思うんだけど、そこに遅刻したときの俺の言葉が「遅れてすみません」だったな〜
今思うとクソ生意気なガキだったw

海外行ったときだとカードは便利!
ちなみに硬貨は必ず現地で使い切るべし!
紙幣じゃないと両替してくれないからorz
ちなみに記念に持ち帰るのはあり!

続きです。
えっと、いろいろと悩んでギリギリ15禁くらいに(^^;
18はさすがにヤバイっすから。
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 下腹部の痛みにイルメナは目を覚ました。
 隣にはオルディンが上半身裸で自分に腕枕をして寝ていた。
 当然、イルメナも裸だ。
 自分が着ていた服は無残にも布切れにされたのだから。
 ゆっくりとだるい体を起こす。
 適当な布を手に取ると体に巻きつけて、窓の外を見た。
 空には綺麗な月が昇っているが、イルメナの心は重かった。
「オルディン……。どうして……」
 イルメナはオルディンを想っていた。
 魔王を倒すという重大な使命の中、思いを胸にしまっていたのである。
 あんな、無理矢理でなくてもちゃんと求めてくれれば応えるつもりだった。
 実際、イルメナの抵抗は始めのうちだけ。
 あとはオルディンに身を任せていた。
「今のオルディンを受け入れるわけには行かないのに……」
 自分の体を抱くように腕を交差させる。
 震えが来るかと思えば、逆に体は火照るばかり。
 後ろを振向くと、オルディンは未だ眠り続けている。
「経過はどうあれ、オルディンはわたしを選んでくれた」
 経過こそおぞましものだった。
 だが愛する人と結ばれたい気持ちは捨てれないもの。
 それが経過こそ最悪だが望みは適った。
 だからこそ余計に彼を求めてしまいそうでイルメナは自分が怖いと思っている。
 同時にやらなければならない事にも気が付いていた。
 これはオルディンがイルメナを求めたからこそ実行出来ること。
 イルメナにとっては辛い選択になる。 
「このままでは世界は終わる。
 オルディンも魔王もわたしの手で……」
 賢者の知恵は伊達ではない。
 こんな状況下であっても決して望みを捨てない。
 まだ活路を見出すことが出来る。
「オルディン、あなたを利用させてもらうわ。
 もう、これしか方法はなさそうだから……」
 イルメナは一度、強く目を閉じる。
 決別への道を自ら選ぶからだ。
 人の世界を選ぶために。
---------------------

幽霊、プラズマ説もあるくらいだしねっ。
電気でもいいのかも。
ゲーム的に考えると、物理攻撃が効かないから怖い。

確かにGはやばい、我が人類の天敵だ!
俺なんか、飲食店でGを発見したことが……。
騒いだら大変だから黙ってたけど。
どうして、あれは見られただけで潰されるほど嫌悪されるんだろう?
人間的に言えば、街歩いているだけでいきなり不特定多数の人たちに袋叩きものだよ(T-T

07/07(Wed) 16:20
akiru

村ですか!?
それはちょっと悲しいですね。

謝るだけいい子じゃないですかw

そうなんですか!?ってパスポートすら持ってないんですけどね(苦)

うっわーなんかすごい展開になってきましたね。大人向けですなーイルメナいいですね

そうですよね(汗)逆に幽霊に物理攻撃が聞いたら、誰もいないのに悲鳴が聞こえそうで怖いですが(笑)

天敵ってw
動いてないGは凝視できますよ(どんな特技だ)
嫌われるのはばい菌がついてるからじゃないですかね?汚いらしいです。200種以上の菌がGの体についているとか。

怖いですね。ののちゃんの四こまマンガのGは懸命に逃げてますよ。

07/08(Thu) 13:16
kazuya

そうそう村だよ。
小学校の児童数が確か十人ちょっとしかいないらしいね。

悲しいよ(T-T
でも、一番悲しいのはインターネットの申し込み!
東京都で検索してもうちの市は出てこない!
神奈川県で検索してやっと出てくるんだよ!
恐らく電話局か何かの関係だとは思うんだけど……仲間はずれだ(;-;)

うーん、いい子なのかも?
まあ、小さい頃は憎ったらしい小僧だったらしいけど。
今はもうあれだけど、幼稚園くらいまでは俺って可愛かったみたい。うん。
妹達にも「これって詐欺だよ!」って言われたし(--;

そうなんですよ〜
だから、もし行く機会あったら気をつけてね?
あ、パスポートそう言えば来年あたり更新だな〜
ちなみに車の免許が無い場合は、いい身分証明書代わりになるよっ。
俺は免許あるけどね。

あの展開は果たしてよかったのだろうか?
と言いつつ、続きです♪
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 オルディンは満足していた。
 イルメナを自分のものにし、初めこそ抵抗が強かったが今では従順なのだ。
 命令とあれば、イルメナはなんでもする。
 代わりに街を潰して来いと言えば、潰して帰ってくれば、女を連れて来い言えば自分の趣味に会う女を連れてくる。
「元勇者よ」
 魔王が部屋の中に入ってくる。
 正確には、空間を捻じ曲げて魔王の間から直接会いに来たわけだ。
「魔王じゃないか。そっちはどうだ?
 俺の方はもう世界の五分の一は落した」
「くくく、お前ももう立派な魔王だな。
 こちらも似たようなものだ。
 最近はイルメナか、あの女の働きで我も外に行かなくても済んでいてな。
 あれはなかなかいい娘だ」
「だろう?
 俺の最高の女だ。
 なんなら一晩貸してやろうか?」
 まるで所有物のように言う。
 いや、事実今のオルディンにとっては所有物と言うような状態だろう。
 もっとも誰にも渡すつもりがないのだが。
「それには及ばん。
 お前も知っておろう?
 お前達の世界で列強と謳われたガーディス帝国。
 その帝国軍の戦聖女隊、あれの隊長を弄んでいるのだからな」
 戦聖女隊。
 世界最強の女性戦士が集まる部隊だ。
 その力は勇者と賢者に次ぐ力を誇っている。
 魔王がいなければ彼女らで一帯を支配できるほどの力を有する。
 たった三百人の部隊で十万の兵に匹敵するのだから。
「そうだったな。
 魔王も随分趣味がいいのを選んでやがる」
「お互い様だろう。
 で、ちょいと面倒な国があってな。
 せっかくだからお前に潰してもらいたいのだ」
「ほう、どこだ?」
「お前の故郷、エルディア王国」 
 自身の故郷の名が出て、勇者はその喜びに笑いを挙げるのだった。

 イルメナはオルディンの部屋の前で、膝を折って座り込んでいた。
 エルディア王国はイルメナの故郷でもある。
「エルディアを滅ぼす……」
 自然と涙が溢れてきた。
 どうして、彼は自分の故郷すら平気で滅ぼそうと思うのだろう。
 彼は完全に狂ってる。
 こうなってくるとイルメナも計画を最終段階に移行せざるを得なくなってきた。
 自身の計画は順調に進んでいる。
 オルディンからは絶大の信頼を得ていた。
 どんな辱めだろうと、自分の手が汚れようとオルディンの命令に従ってきたのだ。
 最初こそ、いきなり従順だと怪しまれるために抵抗をして来たが。
「今のオルディンならわたしの言葉に耳を傾けてくれるはず。
 もう計画を最終段階に移行させるしかないのね…」
 覚悟していたはずの思いがわずかに揺れる。
 本当はわずかにでも人の心が残っていて、そこから改心してくれればと思っていたのだ。
 だが、もうオルディンを野放しには出来ないところまで来てしまっていた。
--------------------
次回に乞うご期待!www

物理攻撃が効く=物にぶつかる=幽霊が小指とかを壁の角にぶつけて痛がるwww
壁を通り抜けようとして、壁にぶつかるwwww
絶対、面白そうだ!
特に子供の幽霊は痛がることが多そうだな〜〜ww
そう言えば、幽霊に人間が触れることは出来ないのに、幽霊って人間に触れれるよね?
あれって絶対反則だと思うんだ。俺。

動かないGなら俺だって凝視できる!←だからどんな特技なんだってw
確かにばい菌とかで汚いイメージが強いから嫌がられるのは確かだけど、古来よりGは人間様に殺されまくっているし。
まるで遺伝子情報が嫌がれと命じているようだよw

あの手のマンガのGはホントに素早いと言うか、良く逃げれるな〜って思う!
一日G体験が出来たとして、俺は生き残ることが出来るだろうかwww

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