小説の書き方

□小説の書き方3
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<世界名>
ドルワード。

<舞台となる場所>
セルカドール大陸。

<暦>
大陸暦:一七〇〇年。
各国共通。

<文化レベル>
中世ヨーロッパ並み。
主に貴族が領地を支配し、納税はその貴族次第。

<主要国>
・クウェツァード帝国・
セルカドール:北部
セルカドール一の軍事国家。
豊かな水源を持ち、工業、農業ともに発達をしている。
第二次産業へ進み始めている。
帝都クウェツァードは城塞都市として知られていて難攻不落といわれている。
周辺国家への影響力は大きい。


・アルトメニス王国・
セルカドール:東北部
セルカドールでは歴史がもっとも古い。
クウェツァード帝国に領地の三分の一を奪われている。
由緒正しいアルトメニス騎士団はセルカドールでも優秀な騎士が揃った騎士団で有名。
クウェツァード軍ですらアルトメニス騎士団と戦う際は、戦力の五倍は投入するほど。
森林に囲まれた地域で、その恩恵を受けて食などは豊富である。

・カトリパティナ公国・
セルカドール:西北部
アルトメニスから追放された王族が作った新しい王国。
歴史はまだ五〇年程。
クウェツァードから流れた民などを受け入れて工業化が急速に発展している国家。
特にカトリパティナ産の生地は安くて品質が高いと定評がある。
アルトメニスの上位貴族などが好んでカトリパティナ産の生地で服を作っている。
高い山々のある土地柄で、厳しい環境下で生活を強いられている。

・ソリドルバ連盟・
セルカドール:南部
セルカドールの先住民や、過去滅ぼされた国の貴族など様々な人種がいる。
三〇〇年前から議会制で、各地域の代表者が集まり国を運営する。
中央集権体制をセルカドールで初めて布いた国。
広大な草原地帯。
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