銀時×月詠 短編

□最強の紳士
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ここは銀魂高校

3年Z組担任国語教師坂田銀八は生徒には生徒に信頼はされているようであるがYシャツのボタンははずしておりネクタイは緩めなぜか理科教師でもないのに白衣をはおり便所サンダルを履いている教育者とは思えないいでたちでいつもけだるい雰囲気を醸し出しながら高校内を練り歩いている

一方養護教員の月詠はいつも学校にいの一番に到着しまず保健室の掃除をし、職員室に花を飾り生徒に配る保険便りなどの制作も欠かさず発行し保健室のマドンナ的存在で怪我もしていないのに男子生徒が毎日殺到するほどの人気である

一見正反対の2人であるが銀八の猛アタックで正式にお付き合いしているなどと誰も夢にも思わないだろう―


*****



昼休みを終え今5時間目の授業の真っ最中である

皆生徒が勉学にいそしんでいるこの時間―1階保健室では鍵がかけられ何やらこそこそと物音がしている

「ぎん・・・銀八・・・!や・・やめ・・・!」

月詠は必死にもがいて抵抗しているが恋人の銀八が羽交い絞めにして後ろから抱き締めているので身動きが取れない

ブラウスからはちきれんばかりの豊満な胸を服の上から揉みしだく

後ろから攻めているので顔の表情は見えないが頬から耳元まで赤く染まっているので自分の愛撫で善がっているのは間違いないだろう

ニヤっと口元を上げてその赤く染めた耳を食む

「ひゃ・・・っ! やめ・・・!銀八! 今…授業ちゅ・・」

「5時間目なんざ体育もないしみんな居眠り中さ 誰もこないさ それに・・・」

胸を揉みしだいていた右手をそろりそろりと下に這いおろしスカートのすそをたくし上げだした

「! だめ・・・だめ! ぎんぱち・・・」

言葉では抵抗するがスカートのある部分がしっとり水を帯びるのがわかる 

だめなの・・・これ以上・・・もっと・・・してもらいたくなる

理性と戦っている月詠であったが銀八がさらに煽るように

「俺・・・紳士だよ お前の前では最高の紳士」

「なにを・・・最低な紳士・・じゃろ? ・・・あ!」

右手が下着越しではあるが水を帯びている秘所に到着したがただ手を置くだけだ

「銀・・ぱち・・・?」

「お前だけだ お前だけにしか こんなことしねーよ だから・・・」

だから?

「どうする? ここでやめてもいいぜ 紳士だから」

酷い こんなことわっちに決めさせるなんて

欲しい・・・に決まってるじゃないか

その言葉に理性をとばした月詠が消えるような囁きで、しかしはっきりと主張した

「ここまでして・・・やめ・・・るな・・・責任・・とれ」

月詠は動かなかった左手を後ろに回し銀八の何も弄っていないのに固くなった銀八自信をスラック越しに撫で触る

銀八はそれが合図だとわかるとにやっと笑いって月詠の下着を引き下ろした




END


ツイッターのお題で「amaryllisはTL最強の紳士ですって出たので3Z銀月で書きたくなりました 
本誌がどんどん銀ちゃんがドシリアスなのでエロが書きたくなったんだよ!←開き直り(^_^;)

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