D.Gray-man

□設定
1ページ/1ページ



名前:カナ・アベナンカ

名前の由来:アベナンカ 
ape-nanka
「火・顔」
火の女神のように美しくなるように命名

誕生日:9/10

年齢:20

身長:170

体重:50

民族:アイヌ民族(ロシア系アイヌ民族)

容姿:紫の瞳に青みの強い黒髪ロングウェーブ。ピアスはイヤーロブの位置に1つ。基本的に大きなデザインのピアスをつけている。貰い物以外は自分で作っているそう
装飾品がとても好きで彼女の部屋にはたくさんのアクセサリーがある。リナリーは任務がない日などは彼女の部屋でアクセサリーを作ってもらったり、眺めたり楽しんでいるそう。

イノセンス:寄生型のイノセンス。寄生場所は皮膚全体、守備と再生力に特化したイノセンス。
その代わり攻撃には向いていない
後に装備型のイノセンスの適合者となった。装備型のイノセンスはリナリーと対になっている。通常 ガレナ質(銀色)のヒールで発動時シンクロ率が高くなると純度が高くなって透明になっていく。

団服(新デザイン時)はズボンタイプで膝からしたにかけて広がったデザイン。上は鳩尾までの丈のインナーに普通丈の団服コートを羽織っている。
寄生型イノセンスが防御を果たすため装備型イノセンスがリナリーのようなロングブーツになることはほぼ無い。そのためズボンタイプのデザインになっている

また寄生型イノセンスは基本的にエクソシスト(カナ)のための防御を発揮するが、シンクロ率を高めれば他者も守ることが出来る。再生力は自分の一部を相手の体内に取り込んでもらえば再生可能。

寄生型イノセンスはエクソシストと複雑な結びつきをしており、特に再生力に関してはたとえ四肢を損失したとしても一定の時間(本人の集中力により差異がある)が経てば元通りに新しい四肢が形成されるほど。しかし、その反動は大きくあまりに損傷が激しい(人間の核の部分、心臓や頭部など)と、後に身体が無理に再生しようと意味もなく四肢や体の様々な部分が抜け落ちたり腐敗する現象が起きる。逆に再生力が持て余された状態になると再生エネルギーが飽和状態になり奇形が発生する。最初は指が6本に増えることから背中から腕のようなものが徐々に生えてくる。なので、そのようになったら剪定(せんてい)をする。
剪定はイノセンスの修理というカテゴリーなのでコムイが担当している。







(ここからはネタバレ)






過去:カナの実年齢は100歳前後。しかし10年ほど彼女の時は術式で止められていた。それは、彼女の再生力に目をつけた中央庁がセカンドエクソシスト計画の母体としてカナを使用したため。彼女は当時、自分自身にしか防御と再生力を使用出来なかったため戦場では役に立つことが少なかった。そのため中央庁は彼女の時を止め再生力の培養をするための実験サンプルとして彼女を閉じ込めた。そしてアルマやユウたちセカンドエクソシストの肉体は彼女の細胞から作られた。
しかしイノセンスの時は止まることはなく再生エネルギーの飽和により腕のようなものが生え続けた。彼女自身はこのセカンドエクソシスト計画の詳細を知っている。そしてアルマやユウの元の人物やマリとも交流があった。
彼女自身はアルマの暴走により止められていた時間の術式が解けた。それと同時に装備型のイノセンスが彼女とシンクロする。そしてクロスがカナを助け出した。
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ