fiction
□ずるい。
1ﾍﾟｰｼﾞ/2ﾍﾟｰｼﾞ
「あ！小顔ローラーだ!! おほお〜気持ちい！w 買おうかなあ♪」
『何それ？』
「小顔ローラーだよ！ ほら、こーやってコロコローってするの〜(^^)
気持ちいいでしょ？」
『‥‥‥‥。』
「この小ささならポーチにも入るし！これ買ってくるからちょっと待ってて♪」
『‥‥だめ！』
「えっ？なんで！」
『‥‥‥。』
「ねーなんでだめなの？！
ヨソプおっぱー？；」
『‥‥まる…』
「えっ？」
『‥‥これ以上…っ‥可愛くなられたら…、、こ…まる…。///』
「えっ!?///」
いいいきなりなにを…!?//
『‥‥‥//。』
「うっ…よ…ヨソプおっぱ‥‥？//」
『いっ行くよ//』
ヨソプおっぱが私の手をひっぱって行ってしまった。
「あっちょっと！//Σ；」
(ここからちょっとヨソプsideです)
『‥‥‥‥‥‥‥。』
「‥‥‥‥‥‥‥‥。」
‥‥‥もー…// あのびっくりした顔！
ほんとかわいすぎだよ…;;
今でさえ十分かわいいし、
いやむしろ かわいすぎ…!!
ほんとにぞっこんもいいとこだよ…(笑)
ほんと僕どーかしてるな(笑)
いやでもそれもxoxoのせい…「おっぱ何笑ってんの…？;;」
『う、うわ!!Σ(;ﾟдﾟ)』
「うわって…ずっと一緒に歩いてるのに」
xoxoはちょっとムスっとした。
『えと…xoxo？？;;』
「なに(¬з¬)」
『えーーーっとー汗』
「‥‥おっぱのばか」
『え;』
「いきなりあんなこと言われたら…どきどきしちゃうじゃん…//」
え…!?//
『な…xoxo？』
xoxoは真っ赤になってうつむいている。
やばい。
もうかわいいどころじゃない。
ぎゅ。
「ふゎ、お、おっぱ!?///;」
『もうやだxoxoかわいすぎ』
「おっぱあ、人が見てる…っ//涙」
『おっぱじゃなくて、ヨソプおっぱだろ？』
「ヨソプおっぱ、離して？//;」
ああああ上目使いだめだって!!!!
(ここからyourside)
ちょっと上目使いしてみた。
案の定、おっぱはやられたらしい。(笑)
顔まっかww
『‥‥//』離してくれた。
「いこ？＾＾」
私はヨソプおっぱを人のいない場所へ
連れていった。
「ヨソプおっぱあ…大好きだよ//」
ほっぺにちゅ！
『!!/////』
「あは、おっぱ顔赤すぎ(笑)」
『うるさい〜〜〜/////;;』
ちゅ。
唇がぽっとした。
「〜〜〜っ!?////////;」
『xoxoの方が真っ赤だし!!(笑)』
「〜〜っもーっずるいーー!!///」
『もう一回しとく？』
「‥‥‥やだ。」
『えーー!!』
「えーーじゃないっ//」
『xoxoはしたくないの？』
「‥‥‥///‥‥したい。」
『いー子＾＾』
ヨソプおっぱのおっきなおっきな
手に包まれて。
キスをした。
Fin.