【薄桜鬼妄想録】

□さざまりのひとりごと
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斎藤「おい。シャツに下着が透けている。それに、スカートの丈が短すぎる。そんな格好で学内の風紀を乱すつもりか。いや・・俺の方が先に乱れそうだ・・。責任・・とってくれるのだろうな?」
そう言うと彼は、自分のネクタイに手をかけた。
ハレンチな風紀委員が脳内で暴走中。



理性が飛んで激しく襲っちゃったあとに、正気に戻って、
「すまない…!お前を汚してしまった…。…大丈夫か?」
と小刻みに震えながら優しく抱き締めてくれる一君下さい。
※小刻みに震えるところ重要。



【相合い傘】
斎藤「もっとこっちに寄れ。…俺ならば濡れても構わん。あんたに風邪を引かれては困る。あんたとこうしていられるのなら、この雨に止んで欲しくないと思ってしまうのは俺のワガママだろうな…」
自らの肩が濡れるのも省みず雨から守ってくれる一君下さい。



薄桜鬼で王様ゲーム。
実際くじを作って引いてみた。
結果をいくつか紹介。
「沖田が新八を肩車」
「原田が斎藤をお姫様抱っこ」
「土方が斎藤に夜這い」
「斎藤が平助にビンタ」
「千鶴と平助が手をつないで屯所一周」ときて、
最後に「沖田が風間を踏みつける」が出て吹いた。


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