君に、ずっと

□第一日目
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he side

その日は、ただフツーに朝おきて
学校に行って、今日は午前中だけだったから
少し気が抜けてて、そのせいで部活で笠松先輩にどつき回されて、部活が終わって

今日は仕事がなかったから、四時に黒子っちと火神っちと一緒にストバスして。
マジバでメシ食ってたら、緑間っちと高尾っちがきて
みんなで色々はなして、家に帰ったんス。

一人暮らしだから、電気が付いてる訳もなく
真っ暗な部屋に入って電気をつけた、

そのあとは、明日が休みだから
風呂に入って、テレビを見て明日は何しようかなー、なんてのんきに考えて
明日は、実家に戻って姉ちゃんの仏壇に参りに行くのもいいな、と思い明日の予定を決めた。

そのあとは、実家のアルバムから取ってきた、姉ちゃんの写真を見て

「会ってみたいな・・・・・」

なんて、アホらしいことつぶやいて
寝る準備をした

「おやすみッス、涼香姉ちゃん」

と、いつもの挨拶をして眠りについた。



いつも、真面目にバスケの練習もしてきた

友達も、先輩達ともそれなりに仲良くやってきたつもりッス

両親にも親孝行をしてきた

苦手だった勉強も、目標にしてきた姉ちゃんと
同じ高校に入るために努力した。


だから、この体験は神様からのご褒美なんだと今でも思ってるんス。





(鷺草:夢でもあなたを想う)
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