イナズマイレブンGO
□雨上がり(京天)
1ページ/1ページ
円堂「今日の練習は終わりだ!!早く帰れよ!」
天馬「つ〜るぎ♪一緒に帰ろう♪」
京介「あぁ。」
二人「さようなら」
天馬「でね〜信介がさ〜」
京介「へぇ」
天馬「だったんだよ〜」
京介「そうなんだ」
ポツポツ、ザーッ!!
天馬「えっ!?雨!?」
京介「彼処で雨宿りしよう!!」
天馬「うん!」
天馬「結構降ってきたね…」
京介「あぁ、どう帰ろうか…」
天馬「クシュン!!」
京介「大丈夫か?」
天馬「大丈・・・クシュン!!」
京介「ほらよ。それで暖まってな」
天馬「ありがとう…(剣城の匂いがする…)」
京介「雨止まねーな…(チラ」
天馬「ヌクヌク」
京介「ツ////」
天馬「どうしたの〜?顔赤らめて〜」
京介「気にするな///」
天馬「気になるよ〜」
京介「フンッ」
天馬「なんだよ〜剣城のいじわ・・・るっ!?」
「ンッ///ちょ、剣…城///」
京介「クチュ///ンッ///」
天馬「ンッ///アッ///つ…る…ぎ…」
京介「ごめん…」
天馬「プハァ///どうしたの///いきなりキスして///」
京介「・・・が・・・だから」
天馬「なに?」
京介「お前が好きだからに決まってるだろ!?」
天馬「えっ!?///」
京介「俺はずっと前から好きだった!なのにお前は気づいてくれない!」
天馬「ごめんね?剣城の気持ちに気づけなくて…」
京介「もういいっ!!(ギュッえ?」
天馬「行かないで、お願いだから!」
「俺から離れないで!」
「俺も剣城が…ううん、京介が好きだから!」
京介「松…かぜ?」
天馬「京介が他の人と喋ってると嫌だ!!」
京介「俺の方こそごめんな?」
「天馬の気持ちに気づけなくて」
天馬「いいよ…」
京介「天馬!!」
天馬「な、に・・・」
chu
京介「これからもずっと一緒にいような、天馬。」
天馬「うん!」
いつもの帰り道、
それは互いの思いに気づけた道
雨上がりの空、道路にできた水溜まりに映った二人は
綺麗な笑顔を魅せていた…
**Fin**
-----------------------変な終わり方でスミマセン文章がところどころ
可笑しくなっていますが
気にしないでください
バカだ…って思ってください
閲覧ありがとうございます