ジョジョnovel

□ASBだぜぇ↑(ダリオ氏風)〜ジョナサン&ディオ〜
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「うわぁ、これがPS3かぁ」



「で?この小さいのはなんだろう…」


















「おい。ジョジョ、始まってるぞ」



「え、ほんと?もう始まってる?」




「始まってる。早くしろ、マヌケ」






「僕ばっかりに任せないでよ、僕だっていきなりこれ渡されて驚いてるんだから」




「何だこれ」




「PS3」







「え?…ピー?」



「P・S・3!(どやぁ」






「そんな顔してるけど、お前知らなかっただろ」



「………うん」












「というわけで僕ジョナサン・ジョースターとディオでこのASBを遊びたいと思います!」




「あ、ちなみに小さいディオね」




「小さい言うな」






「僕達、本編が一話終わったからやっと暇になってこのおまけコーナーの役がまわってきたんだよ」



「第一話『定められた出会い』ぜひ読んでね!」







「番宣…」



「だって僕達頑張ったじゃない、ショタ」






「そこなのか」







「そんなことよりもだ、ASBとは何だ?」



「ディオッ!ナイスパス!あのね、PS3で遊べる究極のジョジョゲーらしいよ!」




「ほう、それで何が出来るのだ?」




「キャラ同しで戦ったり、カスタマイズしたり」



「30キャラ以上の参戦なんだって!すごいよね〜」



「で、それを俺達がやるってわけか」



「Exactly」








「…分かった。じゃあ早くこの機械を動かせ」











「……うーん、これってさ」



「何だ?」




「どこをどうすれば動くんだろ」












「はぁ!?分からんのか!このあほッ!マヌケ!筋肉ッ!」



「ごめんってば〜、怒らないでおくれよ」



「すいませーん、ちょっとこれ動くようにしてくださーい」











〜『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル!』起動〜




「この小さいの、コントローラーっていう名前なんだぁ」




「ディオも早く手に持ってよ!」




「俺に命令するんじゃあないぜ」



「はいはい、いいから始めるよ」







「URY…」










「おぉ…!承太郎だ!かっこいい〜」


「とりあえずバーサスモードっていうところらしいよ」



「おいジョジョ、このコントローラーの使い方は分かるのか」






「うん、さっき説明受けたから」





「え、なにこれ…。おふらいん?おんらいん?」



「オフラインだろ」



「そうなの?」









「……さっき説明受けただろうがッ!」




「よし、じゃあおふらいんの、これだよね!」




「おぉー!いっぱい人が選べるみたいだよ!どうしよう、迷うなぁ」







「知らん奴ばかりだな」





「あ、今回は自分選ぶの無しね」



「はぁ?何故だ」








「だって自分だったら無駄に本気になっちゃうでしょ?僕全力で君を殲滅しちゃうだろうし」








「………なるほど」








「どれにしようかなぁ〜!ジョセフもいいし、すたんどってのも使ってみたいし」



「あ!良いこと考えた!!」







「僕は君を使うからさ!ディオは大きいディオを選択してよ!」






「え、この黄色い?」



「そうそうwww」






「決まりね、はい選択」



バーンッ



「ディオも早く!」



「WRY」



バーンッ








「おい、これは自分を選んでることにはならないのか」



「大丈夫!あれはカレーおじさんだから!!」








「それ本人が聞いたら泣くぞ」




「ASB楽しいね♪」







「言っておくがジョジョ、コントローラーを壊すなよ」



「うん!大丈夫!!」






「よし!頑張ろうね!ディオ!カレーおじさんには負けないよ!」








「……何故だろう、涙がでそうだ」






To be continued




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