俺が欲しいんだろう?
□剣城大好きだッ!!
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「剣城ぃいい//キスしよー☆」
俺松風天馬!!*
サッカー大好き剣城大好き雷門中の1年生さっ☆
「断る」
剣城は何時もこうなんだよー(´;ω;`)きっと照れてるんだな///
「照れてる剣城可愛いよ!//遠慮しないで顔赤くしていいよ!!俺に甘えて良いよ!」
「黙れ!//誰が甘えるか!
照れてなどいない!////」
「剣城かわぃいいーーー//////」
マジ可愛い!!マジエンジェル!!//
犯したいよ剣城ぃいい////←狂ってるw
「剣城!今日ヤろ!」
「消えろ」
うわっ 今のは傷ついた!!
「剣城何考えてるの?そんなに俺とシたいんだぁ//」
「はっ!?//」
「俺はサッカーをやろうって言ったんだよっ!!☆」
嘘だけど←
そしたら剣城
〔じー…〕っと俺のこと見つめてきた!!
やばい//可愛い可愛い可愛い可愛((ry
「明らかにやるのやの字が違う!!」
…ちえっ バレたか←
「気にしない気にしない!さぁ!!剣城クン僕と一緒に授業をサボって運動会シに行こうか★」
「ふざけるな!!//」
「大丈夫!俺上手いからさ!!」
「そういう問題じゃねぇ!!!!」
…なんてしている内に授業が始まってしまったぁああ!!
剣城ぃいいいい
でも大丈夫!!
松風天馬はそんなことじゃ挫けないのだ!!!←
だって何時だって俺は乗り越えて来たからさ!!
サッカー大好きだけど剣城はもっと大好き!!!
大大大大大大大大好き!!///
「えー…では教科書の文を…剣城!」
えっ,剣城!?//
「は、はい」
剣城だぁあああ!//
可愛い!何今の返事の仕方!?可愛いと思うのは俺だけ!??/////
「ー…で……ける?」
ん?
剣城を見るとなんかあたふたしてた
あ…漢字分かんないのか!
ここは剣城のダーリンの俺が一肌脱ぎますか!!
何時もは授業に集中して無い俺が集中出来てるのは剣城のお陰だよ!←
「〔くじ〕ける!」
俺は小声で一応言った
そしたら剣城が俺の方向いた!!///
うわっ//かわぃ((
「…くじけるようにしてーー…」
大成功!!
剣城は安心して席に座ったよ!お礼に後でキスして貰わなくちゃ//
――――
――――――
「剣城っ!!」
「松風」
この時俺は完全にニヤニヤしてたと思う←
「その…さっきは…ありがと、な」
剣城がお礼言った!!
俺にお礼を!!!//
「いいよっ!お礼に…」
「待て」
「え」
「お前のことだからヤらせろとか言いそうだが
もしそんなこと言ったらデスソード打つからな」
「えー…まぁ大丈夫だよ!今回はキスで我慢する!!」
「待て待て待て待てキスもしないからな!!」
「えー!!剣城のケチ!」
「馬鹿だろお前」
むぅ………剣城…せっかく助けたのに…
「もういいもん!!剣城なんか止めてキャプテンにするから!」
ーー…きっとまた「勝手にしろ」とか「馬鹿か」とか言われるんだろうな
とか思ってたら..
「!??? 待て天馬!!」
…え…
待てって言った?
っていうか今天馬って呼んだ!?
俺はプチパニック状態になった←
「馬鹿…キャプテンのとこなんか行くな///
つ、つまりその…//
俺の側にいろ////」
…ん?
え???
まさか…
剣城がデレた!?//Σ
「えっ…剣城どうしちゃったの!??//頭でも打った!?;
保健室行った方が……」
「おいっ!;本気で心配するの止めろ!!」
「だ、だって…剣城じゃないみたい…」
「っ!!俺、は、て、天馬の事が…//」
「えっ/////」
うっそ//あのエンジェル剣城から本気告白!?//////
俺死にそ…/////////←
「す、好きだ馬鹿…////////////」
ぁああああああああああああ////////剣城のツンデレっ//バカ剣城!!鼻血でそう…//
「剣城俺のこと殺す気なんでしょ!?//」
「馬鹿なこと言うな!///」
「だって…//////」