ポケモンDP(+プラチナ)+スマブラX+拍手小説制作

□今も昔も
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『お母さーん!ヒポちゃん知らない?』

『お母さんは知りませんよ!』

『えー…どこいっちゃったんだろぉ…』泣)

ガサッ))

『あ!ヒポちゃん!!もーどこ行ってたの!?もう居なくなっちゃダメだからね?!』






――――

ケイト「どうしたのよ?」

キクノ「いえ、ちょっと子供の頃のこと、思い出してしまってね。」

ケイト「子供の頃ね…」

キクノ「ええ。」





ヒカリ「ポッちゃん、おいで〜」

コウキ「ポッちゃん?」

ヒカリ「うん!ポッタイシの名前なの!」

コウキ「名前なんてつけてるんだ。」

ジュン「俺も付けてるぜ!ナエトルの時からの名前でナエぴょんだ!!」







キクノ「ポケモンと人と自然が関わりあって生きていく。それは今も昔も変わらない。今だから言えることなのだけれど、変わらないということは幸せなことなのかもしれないわね。時代なんて変わらない方がいいわね。変われば良いこともあるけど、変わってしまって後悔しては元もこもないもの。」

ケイト「そうね…」







今も昔も変わらない、それが1番の幸せ。




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