ポケモンDP(+プラチナ)+スマブラX+拍手小説制作
□夢
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カトレア「コクラン」
コクラン「はい、何でしょうかお嬢様。」
カトレア「どうして…」
コクラン「え…?」
カトレア「カトレアって呼んで欲しいの…」
コクラン「!? で、ででで出来ません!いくらお嬢様の頼みとはいえ、お嬢様を呼び捨てになど……」
カトレア「嫌…コクラン……」(コクランに少しずつ近寄る)
コクラン「お、お嬢様………?」ゴクッ)
カトレア「もう、我慢出来ないの……わたくしを…抱いて…?」
コクラン「な、なななななななな!!!!//////なにを言っておられるのですか!!//」
カトレア「コクラン……。」
ドサッ(ベッドにコクランを押し倒す)
コクラン「い、いけませんお嬢様……。」
カトレア「好き、コクラン……」(顔を近付ける)
コクラン「………ッ」
――――
コクラン「……という夢を見てしまったのですが…私は欲求不満なのでしょうか…」
ヒョウタ「ま、まぁ誰にでもそういう夢を見ることはあるよ;」
コクラン「ヒョウタ様にもあるのですか?」
ヒョウタ「うっ、い、いや;僕にはないけど…」
コクラン「そうですよね……あああああ!!私はなんて夢を!!!!!」
ヒョウタ「落ち着いて!!;コクラン!!」
「てゆーか、意外とムッツリなんだなーコクランさんて」
コクラン「じゅ、ジュンさん!!!;」
ヒョウタ「ジュンくんなんでここに…;」
ジュン「ここでコウキと待ち合わせ!…で!聞いてたけど…コクランさんなんかお悩みのようですね?
俺にまっかせなさい!」
コクラン「は、はぁ…」
ヒョウタ「コクラン、ジュンくんは無視しよう」
ジュン「さりげなくヒョウタさんヒデェ!!;」
ヒョウタ「だってジュンくん馬鹿なんだもん」
ジュン「そういうことサラリと言うのやめよーぜ!?;」
コクラン「はぁ……」
ヒョウタ「コクラン、大丈夫だよ。きっとゴヨウも同じような感じだから。」
コクラン「そうなのですか……?」
ジュン「無視……?」
ヒョウタ「うん、だからそんなに気にしなくて大丈夫」
コクラン「はっ、はい!やはりヒョウタ様に相談して良かったです。ありがとうございます、気持ち晴れ晴れ致しました!」
ヒョウタ「それは良かった」ニッコリ)
ジュン「気持ち晴れ晴れとは程遠い気持ちになった。」
コクラン「ジュンさんも、ありがとうございます」
ジュン「!!コクランさぁん!!!」キラキラキラ)
コクラン「……一応ありがとうございます」
ジュン「あ、一応、ね」
コクラン「はい、一応」
ジュン「……一応」
コクラン「一応」
ジュン「一応」
コクラン「一応」
ヒョウタ「コクランやめたげて!君の天然でジュンくんの心が抉れてるから!!馬鹿が余計に馬鹿になるから!!!」
ジュン「一番抉ってるのはヒョウタさんだけどな!!?」
ジュン「……とりあえず、これは夢だ。悪い夢だ。そう思い込もう」
コウキ「あ、ジュンが気持ち悪いほど落ち込んでる。やぁ、ジュンくんどうしたのかな?とかなんとか優しい言葉かければ機嫌良くなるだろ馬鹿ジュンの事だから」
ジュン「コウキお前聞こえてんだよ!一番抉ってるのはお前だっ!!」
ジュン「これは夢だ………」
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