(43)に騙された。

□初めてのコンビ2(コンビニ)
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「え!?初めてじゃないんですか」




実は、べさんこと跡部景吾さんはコンビニが初めてじゃなかったらしいです

「せっかくタイトルまで初めてのコンビニにしたのになんなんですか?」

「俺様に言われても知らねぇよ、編集してm「あかーん!!」

「な、なんだよ」

「これは"夢"小説ですよ、夢を壊したらアカンのです」


「ちっ、すまねぇ」


べさんに謝らせたところで話を進めましょう


「アイスはどれが良いですかね?」

「んー?俺はなんでもいいぜよ」

「仁王くんなんでも良いが1番困るんだけど、って赤髪さんお菓子勝手に入れないでください」

「赤髪ってなんだよ!もしかして名前知ら、」

「知ってます、だからそんな期待しないでください、」

きっと赤髪さんは自分達に興味がない人がいる!!って目を輝かしていたんだろうけど、昨日もらったしおりで名前は確認済みです。


「丸井くんお菓子はネルネルネルネだったら認めましょう」
「なんでそれだけ!?てかネルネルネルネ高くねぇか?」

「フッ、私が好きだからに決まってますよ、お金はべさんがきっとどうにかしてくれます」

「お前意外と考えてんのな」

「失礼ですね、ネルネルネルネは私が全ていただきましょう」

「いや俺ネルネルネルネ欲しくねーし」

「それは嬉しい、ライバルが減りました」

「なんかいらつく……」

「おい、お前らそろそろ行くぞ!」

「べさん!ネルネルネルネも!!」
「しょうがねぇな」

「ありがとう!べさん大好きです!」

「芽炉に抱きつかれとる、跡部さん下克上や!!」

パシンッ!

「痛いっすわ」

「財前お前は何キャラなんだよぃ!」

「日吉の真似しただけなんやけど…」

「しかもお前アズキバー買ってるんじゃねーよ!」


「あ、みなさん帰りますよ」

「芽炉ちゃん待つなり!」

「待ってますけど、というか急いでください」


皆ご飯食べ終わってしまう!







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