デュラララにトリップ!
□街の日常 昼
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七音『来良学園だぁああああああああーーっ!!』
すみません。興奮しすぎました。
街の日常 昼
七音視点
龍馬『…七音、興奮しすぎだっての』
七音『しょうがないじゃないか!!杏里ちゃんに会えるんだよ!?ああ〜〜あの杏里ちゃんの胸がぁあああ〜〜/////』
勇馬『うっあーー…キモッ』
七音『笑いながら言わないでよソレ』
兄今、来良学園の前に立っています。
異世界から来た者達です。
今から、杏里ちゃんを捜すぞゴルァ!
七音『み〜〜か〜〜〜どぉぉお〜〜っ!!』
帝人「えっ!?星野さん!?」
龍馬『よぉ正臣!』
正臣「おっ♪龍馬じゃん。昨日ぶり〜」
帝人「ていうか二人共!来良学園に入学するんだったら教えてくれたら良かったのに。」
七音『いや、まさか帝人達も来良学園だとは思ってなくてさw』
勿論、嘘。
んなの解ってて黙ってたんだよ。
だってそれじゃなきゃつまらないじゃん。
勇馬『…あの黄色い子、絶対龍馬くんの力知らないよね…可哀想に』
融『……顔が笑ってるぞ…』
帝人「あれ…?後ろの人達は…?星野さんの知り合い?」
と、勇馬達を指さす帝人。
その顔、可愛いっ!!
じゃなくって…
そっか、帝人達は知らないんだった。
七音『あー…このおさげ髪の子が星野勇馬。んで、こっちの紫髪の子が野田融だよ。』
龍馬『…帝人、正臣』
正臣・帝人「「何だよ/何?」
龍馬『勇馬の事はノミ蟲って言え』
正臣「…!?…あ、ああ。(なんでコイツ平和島と同じ事…)」
帝人「え?ええっ!?」