なめんじゃねぇよ?
□皆が皆、仲が悪い訳ではない。
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「なぁんかさぁ、沖田と見廻り異常に多くない?うざ〜い死ね」
「それはお前と俺が結ばれる運命だからに決まってんだろィ。
いい加減股開け」
「セクハラうざい」
「啼かされてェって?いいに決まってるだろィ。
こっち来なせェ。」
「いやほんとうざい」
沖田の腕をすり抜けて戦闘体制に入る。
トントンっと軽く足踏みして勢いをつけていると聞きなれた声に邪魔された。
なんか最近邪魔ばっかされる。
「秋ちゃんじゃ〜ん?君の銀さんだよォ〜」
「いや銀さん。秋ちゃんはあんたなんか相手にしてませんから。」
「そうネ!秋にはもっといい男がいるアル!」
万事屋トリオと出会った。
あれ、ポ〇モンみたい。
「旦那ァ。俺と秋のせっかくのデート邪魔しないで下せェよ」
「黙れよ。銀時達は散歩〜?また暇なのぉ?」
「またって言うなァ。それから銀ちゃんと呼びなさい。萌えるから」
「銀ちゃんうざいアル!
秋!今度はいつ遊ぶネ!」
神楽がそっぽ向いてソワソワしてる。
この子のツンデレ具合が堪らん。
あ、自分親父くさいなぁ〜