親世代

□汽車
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通路には他の人も通る

現在進行形で邪魔になっていた


「これはすまない‼あ、すみませんでしたっ。」

「あ、ううん。僕も新入生だし構わないよ。」

「おや、本当かい?なら一緒に座ろうよ。」

荷物を手早くあげながらさっと入り口をあける

「僕はジェームズ・ポッター。他に待ち人でもいないなら一緒にどうだい?」

「リーマス・J・ルーピン。よろしくね。えと……。」

ちら、とすでに中にいる少年の方をみる

「……シリウス・ブラック。そいつとは今会ったばっかだしここに他の奴がくる予定もないからいいぞ。」

「あ…ありがとう。」
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