親世代
□罰則
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(side:リマ)
はたしあの二人はどこであんな呪いを覚えたのか
相手にしていたスリザリン生は足がくっついて動けなかったり鼻が豚の鼻になってたりしていた
背後から微かに笑い声さえきこえるよ
すっと戦いの方に近寄るとさっと杖を向けられる
そうこなくっちゃ
「後悔しなさい。」
私の友達を侮辱したことを
すっと手を出し集中する
「貴様何を……」
「さよなら。」
力を手に込める
パキィィィッ
呪いとはあきらかに違う音がなる
そりゃそうだ。呪いじゃないもの
「それが能力か。」
「ご名答ですわ、監督生様。」
少し髪が乱れてるのがいい気味だね←
杖を向けられる
一騎打ちか