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□連載 4話
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パーティーに行くまでシエルの屋敷に滞在することになった華…
「ねぇ、ねぇ、シエル♪
どれがいいと思う?」
華達は明日に迫ったパーティーの準備をしていて、シエル、華、セバスチャンは華のドレス選びにとある服屋に来ていた…
(あぁ…、…いいんじゃないか!?)
「何で、疑問形？
セバスチャンはどう思う?」
【はい、とても可愛らしいですよ…
しかし、此方の方が似合ってますよ…】
「えっ!?
これって凄く肌、露出してるんだよ!!
絶対、着ないよ!!」
【何故です？】
「…だって……恥ずかしいから///…」
【残念です…とても可愛らしいと思いますのに…】
「…//////
ま…まぁ、そこまで言うのなら来てやってもいいけど〜?」
『何そこイチャイチャしてるんだよ!!
華様はもうちょっと俺にかまってください…』
「あら!?テスラ・リンドクルツ!?
いたの？((笑」
『酷すぎです、華様…
』
「今度、沢山美味しい血あげるから…ね？」
『…/////
し…しょうがないですね…』
[…あの顔は反則だ!!]
(何をしている…
さっさと行くぞ)
「ドレスは？」
(じ…充分似合ってるから、それにしろ)
ﾋｿ
【坊っちゃん…そうところは、もう少し素直になったらよろしいのに…ｸｽ】
(うるさい…)