非公式☆Twitter



こちらは、アブ☆恋の登場人物たちとTwitter風に対話してみよう!という企画から始まったコーナーです。

現在は不定期更新、のはずが、ほとんど毎日更新中。

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◆まだ室長の誕生日(笑) 



みんながプールで大はしゃぎしている中、ちゃっかり翼と抜け出してきた穂積。

鼻歌混じりで個室の鍵を開けているのを見ながら、翼がおどおどしている。

翼 (まだ水着姿)
「あ、あの室長、プールと宴会は……?」

扉を開けた穂積はニコニコしながら、翼の手を引いて招き入れる。

穂積
「うん、そんなのあとあと。まずは、俺以外に水着姿を見せたお前にお仕置き」


「えっ?!更衣室にこもってたのを、室長命令で引っ張り出したくせに!」

穂積
「そうだよ?」


「最低!」

中は広々とした和室。

枕の二つ並んだ布団を横目にしながら部屋を突っ切り、備え付けの檜風呂へ。

穂積
「ほーら。ここなら恥ずかしくないだろ?」


「素敵……です、けど……」

穂積は手桶でお湯を掬い、まずは自分が浴びてから、屈ませた翼にも丁寧に浴びせかけてやる。


「気持ちいい……」

穂積
「だろ?」

手桶を置いた穂積は先に湯船に浸かると、両腕を広げた。

穂積
「さー来い。水着のままでいいから」

そういう穂積も水着を着けているので、翼はなんとなく安心して同じ浴槽に入り、穂積の腕の中に身を寄せる。

穂積
「いい子だ。水着姿も可愛いぞ」


「本当?」

穂積は翼を膝に乗せたまま、浴槽の縁にゆったりと身体を預けた。

穂積
「最高。ああ、いーい気持ちだあ……みんなに感謝しないとな」


「そうですね」

穂積
「なんだ、物足りないか?」

目を閉じていた穂積が、片目を開けてにやりと笑う。

穂積
「宴会が終わったら、またここでたっぷり可愛がってやるよ」


「私、今夜は女の子部屋で寝ますから」

穂積
「聞こえねえなあ。それに、男女とも大部屋も確かにあるけど、二人部屋をたくさん予約したって言ってたぞ」


「えっ、誰が?」

穂積
「幹事の小野瀬とJSが」


「室長とJSも危険だけど、小野瀬さんとJSも組ませちゃいけない気がします……」

穂積
「とにかく、お前は俺と同室だ」


「悪魔な微笑みを浮かべるのはやめてください……」

穂積
「悪魔じゃねえよ」

穂積は翼の胸の谷間を、指鉄砲でつんと押す。

穂積
「今日が誕生日のお前の恋人だ」

金髪碧眼の恋人に優しい眼差しで見つめられて、翼は頬を染めると同時に、両手を挙げた。


「……降参です……」

 


温泉旅行はまだまだ続く……
 

2014/12/19(Fri) 05:34

by 冬子

あっちこっち飛び回ってお酌している冬子。すっかり宴会の給仕係りと化している。デコピンをくらったおでこには冷えぴたを貼り付けてある。

更に覗きの罰として翼ちゃんの希望で、もふもふのウサギちゃんコスプレをさせられている。

「おーい、冬子、こっちビールないで。静岡の地ビールにしてな〜」

「はーい、ちょっと待ってください」

忙しいーーー 座るひまないんですけど。

大体なんでウサギちゃんの格好なの?時期的にサンタさんじゃないの?

翼ちゃんがやたら喜んでくれてるからいいけど。

「ふーゆーこー、森伊蔵空いた、もう一本持ってこーい」

「はいはーい、室長、幻のお酒はもっと大事に飲んでくださーいぃ」


実は最近健診の数値があまりよくなかった冬子に、お酒をあまり飲まさないように室長命令があったことは冬子だけが知らないことなのであった。

「ああ、私も澪さんとベッキーの間に座って、お化粧談義がしたいなあ。帰りのバスの中でお隣に座っちゃおうっと」

[コメント編集]

by 澪


「ごめんなさい遅くなりました!室長、お誕生日おめでとうございます!」

全員
「……」

穂積
「澪、ありがとう。…その顔については突っ込んだ方がいいのか」

全員
(澪さんなのか……)


「すみません、仕事終わって急いで来たので…これ、実家から送ってもらった森伊蔵3本です。室長の喜びそうなものが他に翼ちゃんしか思い浮かばなくて」

穂積
「おっ!3本も貰っていいのか。ありがとう」


「はい、ぜひ!それじゃあ私、この化粧落としてきますので」

如月
「あっ澪ちゃん待って!俺ショーメイクって興味ある!落とす前に見せてよ。うわーすごい、シャドウの入れ方綺麗だなーこの目の周りの蝶はライン?リキッドじゃなくてジェル?すげー繊細ー」

女性陣
(如月さん感想が女子より女子…)

明智
「街中で見かけたら職質する顔だが…」


「やっぱりそうですか?さすがに恥ずかしいので帽子被ってメガネかけてマフラーに顔半分埋めてたんですが人生初の職質されました…」

如月
「ぶっ、そ、それは…気の毒に…」


(それは隠そうとしたことが逆効果になったんじゃ…)

穂積
「はいはい、それじゃあ森伊蔵もあることだし桐子に貰った大魔王や冬子が用意してくれた酒やつまみもあるんだ。宴会するんだろ?」

冬子
「それじゃあ皆さんお席に着いてくださーい、澪さんは早くお化粧落としてきてくださいねー」

小野瀬
「穂積の隣は櫻井さんと俺ね」

JS
「小春さんは僕の隣に」

小春
「はーい」

ジュン
「賢史くん、隣、私でいい?」

藤守
「当たり前やろジュン!」


「じゃあアニ、ここ失礼します」

アニ
「お、おう、まあお前が座りたいと言うのなら…」

小笠原
「ブツブツうるさいよメガネ」

アニ
「お前もメガネじゃボケェ!」

エミ
「じゃあ室長の向かいに座ろーっと」

桐子
「私も。お酌します」

とも
「うふふ、室長ってば隣に翼ちゃんがいると表情が柔らかいわ」

明智
「そうだな」


遅れてきたというか間に合わなかったのに欲張って多くの方を引っ張り出しちゃいました(笑)
お席はテキトーですのでもちろんご自由に移動なり何なりどうぞ♪

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by 小春

小春
「2歳の次男坊くんこんにちは、お誕生日おめでとう。

あのね、昨日は言うタイミングを逃しちゃったけど、小春日和には、せいなさんという読者さんもいて、その人も12月18日生まれなんですよ。

室長と同じ日だから絶対忘れませんよ。せいなさん、おめでとうございます(´∇`)ノシ」

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by ジュン
ジュン
「賢史くん。」

藤守
「お〜……」

ジュン
「大丈夫?のぼせちゃったって聞いたけど。」

藤守
「お〜、もう大丈夫やで。」

ジュン
「よかった。そろそろ宴会始まるよね。」

藤守
「何事も起こらんといいけどな。」

[コメント編集]

by エミ

小野瀬
「あれ?おとなしいなと思ったら、えっ?エミさん、その抱っこしてる子は……まさか…」

エミ
「ああ、この子ですか?リア友の次男坊です。なんと、室長と誕生日が一緒なんですよ!2歳になりました!可愛いでしょ〜?」


「うわ〜可愛い♪」

小野瀬
「ビックリした……。てっきりアノ時の子かと思ったよ」

エミ
「誤解されるようなこと言わないでください。私は室長ひとすじなんです。もー、室長と同じ誕生日だなんて羨ましいわ〜。っていうか、室長の子ども産みたいわ〜。室長にお願いしてみようかしら。ね〜?」

次男坊
「キャッキャキャッキャ♪」


「ダメー!」

エミ
「ケチ〜」

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by 小春

とも
「みんな散らかってしまったけど、宴会はまだなん?」



「千代田区!」

アニ
「大田区!」


「港区!」

アニ
「新宿区!」


ジュン
「あっちでは山手線卓球が始まってるし……」


穂積
「お前ら、今は見逃してやるが、宴会の後は覗けないようにしておくからな!」

冬子
「痛い痛い痛い、反省してますからデコピンクラッシュ連打はやめて!」

小野瀬
「覗きは絶対穂積にはバレると思ったけど、早かったなあ。冬子さんがはしゃぎすぎるからだよ」


「倒れたままの明智さんを置いて来ちゃって良かったんですか?」

穂積
「ほっとけ」


とも
「……何があったんやろか……」
 

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by 冬子

そろそろ皆さんイイオモイしてるみたいですなあ。ふふ。

(小笠原さん、如月さんの目を盗んでプールから上がってきた冬子。バスタオルをかぶって二人部屋の壁の前に蹲っている。)

この個室の隣部屋、壁にかかった素敵ホテルに不似合いな 全国温泉旅館協会組合 と書かれたカレンダーをどかすと、なんとお隣がのぞけるんですよ。

いや〜さすが小野瀬幹事。黒い!黒いなあ。

さて、これで室長と翼ちゃんの美男美女カポーが見放題でございます。(かつての清純派冬子はどこへ…)

あら、小野瀬さん、明智さん連れてきてどうしたの?

旅先で鼻血マーライオンになっちゃったら面倒ですよ。

はあ、二人が水着着てる間に見せとくって?小野瀬さんがそういうなら…でもほんとに大丈夫?

明智さんから目を離さないようにしないとって、あらら?固まっちゃった?

げ!目開けて気絶してる!明智さ〜ん、しっかり!小野瀬さんも笑ってないでなんとかして!

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by ジュン
温泉にて

如月
「藤守さん、大丈夫ですか?」

藤守
「お〜(ぐったり)」

小笠原
「温泉に入る前からのぼせてるって何なの?」

小野瀬
「ともさんとジュンさんに手取り足取りだからね。刺激が強すぎたのかな?」

アニ
「羨ましいぞ!……じゃない、情けないぞ!愚弟!」

明智
「心の声がダイレクトに出ていますよ。」

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by とも
とも
「はぁ〜、アロママッサージ、気持ちよかった〜。ねっ、ジュンさん♪」

プールでジュンと藤守の泳ぎの特訓を手とり足とり行った後←、 館内にあるアロママッサージを堪能していた。

ジュン
「温泉とマッサージでお肌スベスベ〜♪」

とも
「あっ、小春さんとJSや。 …JSが小春さんにアイスを食べさしてあげてるみたいやけど、なんであんなに密着してるんやろ? おもしろそうやから、ちょっと見とこ」

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by 小春

JS
「小春さん、はい、アイスクリーム」

小春
「うわぁ嬉しい。ありがとうございます!」

JS
「宴会までまだ時間があるみたいですからね。……どうしました?ああ、凍っていて、まだ固い?」

じゃあこうしましょう、と言って、自分の手でカップを包むJS。

小春
「山田さん、ドラマCDと逆です。それじゃ、山田さんの手が冷えてしまいますよ」

JS
「大丈夫。それなら、小春さんが、カップを温める僕の手を、上から温めてくれますか?」

小春は言われた通り、カップを包んだJSの手に自分の手を重ねて、そっと擦った。

JS
「小春さんの手は温かいですね」

小春
「よく言われます」

JS
「とても気持ちいい。後で、違うところも擦ってもらえますか?」

小春
「いいですよ」

JS
「嬉しいな。さあ、アイスが食べ頃になりましたよ。小春さん、あーんして」

小春
「あーん」



藤守
「どさくさ紛れに何を言うてんねんアイツは!小春!気い付けや!」
 

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